人生相談いただきました!

Markさん、お忙しい中、ご丁寧な返答ありがとうございます。

今朝Markさんへ質問をさせて頂いた後、
Markさんのブログ記事「自分を見つめる」
を拝見しました。この内容は私には眼から鱗でした。それと同時に2、3回読み返しても内容の深さのあまり、もう少し時間がかかりそうです。

ご返答のMarkさんのおっしゃるのかで、色々自分に起こる出来事は
相手の問題とゆうより
自分自身の問題(考え方等)とゆう内容が重なりました。
自分の外を変えるのではなくて、私の中の何かに眼を向けていけば原因(解決方法)がわかるとゆう大切な事を学ばせて頂きました。それと同時に何か(言い返す)以外の行動も考えてみます。
今まで何度も同じような事が私に起きるのは、いじめ、意地悪等を通して私自身の奥底の何かに気づかせる為なのですね。
どうりで職場が変わっても同じ事が起こるので、今から本気で自分自身を深く見つめていきます。

MarkさんのYouTubeでゴルフ場の件、先日拝見させて頂きました。今朝のMarkさんへの質問内容に被るかもしれませんが、これを私の場合ならばどうしただろう?と考えておりました。
Markさんの裁判の件は、お相手の行為に対して裁判で良い方向へ向かう事。これは私のいじめの状態に置き換えますと
相手に言い返してみた事になりますがMarkさんの件は公の場。私にはその後の相手からの私に対する行為が怖くて出来ないな
と思ってしまいました。
Markさんは、こういった1つ1つの問題(社内外)に今迄、勇気を持って行動してこられた結果、今山暮らしの夢へと辿り着いたのですね。私も見習わせて頂きこれから色々な事に勇気を持って進んで行きます。

またご連絡させて下さい。

Markさん
返答のお時間、
ありがとうございました。

あき


あきさん

しつこくてすみません。
一つ気になったので、追加で書いてしまいました。

>私にはその後の相手からの私に対する行為が怖くて出来ないなと思ってしまいました。

もしかして、改善したいポイントは、この中↑にあるのかも?
と思いました。

僕の例では、参考にならないかもしれませんが、
Youtubeのコメントなどに、中傷するようなコメントがたまに書かれます。
今までは、無視していたのですが、最近、しつこい人がいたので、コメントにズバッと返信書きました。
どんな返しが来るのか楽しみにしていたのですが、
即座に、コメントが削除されていました。

そのときに思いました。
「なんだ、弱っちいなぁ」
まったく骨がなくて、あまりにもつまらない結末でした。

大概、いじめをする人や、意地悪をする人というのは、
心が弱い場合が多いものです。
自分よりも、もっと弱い人を見つけて「自分はこいつよりも強い」と思い込みたいという願望があります。

>私にはその後の相手からの私に対する行為が怖くて出来ないなと思ってしまいました。

↑この思いは、相手にも分かっていて「こいつは歯向かって来るようなヤツではない」と思われています。
ってことは、もしかしたら、あきさん自身の要望としては、「強くなりたい」とか「弱い自分を改善したい」とか、そんなあたりかな?と思ったのです。

ケンカで最も強い相手というのは、力が強いとか、テクニックがあるとか、経験豊富とかではなく、
「命を賭けて挑んでくるヤツ」なんです。

命を捨てる覚悟で立ち向かえば、相手が誰であろうと、実は【無敵】なんです。

職場のいじめごときで死んではたまらんとは思いますが、
でも、死を覚悟するくらいの勇気を持って挑めば、相手は、必ず100%ひるみます。

ちなみに、相手が、人を殺すことをなんとも思わない凶悪なテロ組織とか、連続殺人鬼とかでは通用しないかもしれませんが、
普通は『自分のせいで人が死ぬ』なんてことは、絶対に避けたいものです。

命がけで立ち向かうどころか、小さな行動をする勇気さえないと思われているでしょう。
臆病さや、勇気のなさ、行動の非力さは、きっと、自分でも感じているのではないでしょうか?

僕のYoutubeのコメントへの返信のように、バシッといけば、
意外にも、すんなり終わってしまうかもしれません。

以前の「言い返した」というのは、僕の思うところでは、
言う言葉や言い方など、熟考して行ったことではなく、
反射的に、言い返したと言うだけなのではないかと推測しますが、いかがでしょうか?

相手に何かを言うとき、考えて、考えて、考え抜いて、
そして、いつ言うか、どんな態度で、どんな口調で言うかなども、
考え抜いて、いざその時に、勇気を全開で出して、もう、そこで、刺されても構わない!
くらいの意気込みで、魂の奥底から相手にぶつかっていけば、必ず相手はひるみます。

と、ここまで書いてなんですが、これが正解かどうかは分かりません。
ただ、

>私にはその後の相手からの私に対する行為が怖くて出来ないなと思ってしまいました。

↑この言葉に引っかかったので、書いてみました。

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