今日は、以前から登場している
アリア大阪スタジオで、僕の隣に座っているTomomiのデスクを見ると、
「IKKO 超女磨き」という本がある。
勝手に拝借。どれどれ・・・
フムフム、いい女について書いてある。
読んでみると、やっぱり同じ様なことを言っている。
その中の1つを勝手に引用。
「30歳過ぎたら、1人の男に執着するのは危険」P61
なかなか、これを堂々と提唱する人は少なく、
こうした考えを持っていると批判されることも少なくない。
まあ、IKKOさんは、生女とは違うので、その点は批判の対象にはならないので良いね。
僕は、30歳過ぎでなくても「危険」というか、
もったいないというか、なんというか・・・
まあ、仕方がないんだけどね。
最近、芸能人でも若い内に結婚しちゃうじゃない。
それも、いい女ばっかり。
で、子供が出来て、とっても幸せって言ってるけど、
すこし上の年代の人達を見れば分かるように、
結局、離婚して、親権問題で争って、シングルマザーで・・・
なんて人達がたくさんいる。
幸せ絶頂の女の子に、そんなことを言っても、
「私たちは大丈夫」の一言で片付けられてしまうので、
まあ、人の人生だから仕方がないと思うけど、
やっぱり、ちょっと悔しい。
何が悔しいかって、
結婚するのも、子供を作るのも、彼氏や旦那を愛しているのもいいけど、
その一番良い時期に、1人の男に取られてるって言うのが悔しい。
まあ、そうした経験をたっぷり積んで、
ちょうど良く熟れてきたところあたりが
一番食べ頃だけどね。
あっ・・・ここまで書いて気がついた。
本当にいい女になるためには、
そうした経験をくぐり抜けて、
一皮も二皮もむけて、本当のいい女になっていくんだな。きっと。
試練を乗り越えられない女性は、そこまでってことで仕方ない。
20代に苦しい試練を乗り越えて、
30代に男の扱い方を覚える。
周りの30代女性達からは、
「彼氏がいるから」とか「旦那がいるから」とか言うセリフを全く聞かない。
逆に「いなくて寂しいとか」「結婚したい」とかも聞かない。
これって、自分よがりだしね。
いつでも恋して、ときめいている女ばかりだ。
結婚も「この人と一生を共にする」という感覚が来れば結婚するだろうけど、
「結婚」自体を目標に設定することはないだろう。
僕の定義として「浮気」はダメ。というのがあります。
浮ついた心で人と接する。タダの遊びと割り切る。
こうした考え方は嫌いです。
僕は、常に誰に対しても本気でいたいですね。
本気で対峙し、本気で愛する、その時間のすべては全力で相手のために使います。
明日への余力など残しません！
そうでなければ、ならないと考えています。