写真は心を写す、映像は・・・?

人、それも素人を専門に撮影する写真スタジオ
「アリアフォトグラフィックスタジオ」を
オープンして3年半が経ちました。

そして、ウェディング撮影から始まった、
アリアコーポレーション株式会社は、
9年が経とうとしています。

僕たちが一貫して貫いてきたのは、
「写真は心を写す」ということ。

単なるきれい事のように感じるかもしれませんが、
そうではなく、目に見える「身体」を最大限に写すには、
心の動きが重要だと言うこと。

身体は、脳からの信号によって動きますが、
脳は、心が感じること「感情」の動きによって、
どう身体が動けばよいか察知して身体に命令を与えます。

そのために、通常の写真館や普通のフォトグラファーのように、
身体を動かしても不自然になってしまい、
良い写真を撮ること出来ません。
3流モデルの変なポーズや作り笑顔も同様です。

ですから、僕たちは、相手の心をどう動かすかと言うことに集中しています。

今日、Birthdayで撮影に来てくれたシーちゃんにも、
「心を開きやすい」と言ってもらえました。
僕の返答は「危険な男なので注意しな」と言っておきましたが・・・

そんなわけで、「写真は心を写す」というわけです。

が!最近、気になっているのが映像なんです。
5年前、板橋から青山に移転する際、
スペースの都合上、廃止した映像事業でしたが、
最近、ふつふつと映像がやりたくなってきました。

フルハイビジョンが撮影できるCanon EOS-5D Mark2なども出てまして、
また、1年くらい掛けて、映像商品を開発していきたいと思います。
ご期待下さい!

-MARK'S BRAIN:思考, PHOTO:写真, PHOTOGENIC:写真写り, WORK:撮影

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