Shall We Dance? 2004年 アメリカ

1996年に日本で公開された「Shall we ダンス?」のハリウッド版。

Shall We Dance?
ジョン・クラーク(リチャード・ギア)は、遺言書の作成を専門にするシカゴの弁護士。
高級デパートに勤めるキャリアウーマンの妻ビヴァーリー(スーザン・サランドン)と2人の子供に囲まれた、幸福な暮らしを送っている。
しかし彼自身は、心のどこかでむなしさを感じていた。
そんなある日、通勤電車の中からぼんやりと外を眺めていたジョンは、社交ダンス教室の窓辺にたたずむ美しい女性の姿に目を留める。
彼女は何を憂い、何を探して窓の外を見つめているのか?
その答えが知りたい衝動を抑えきれなくなったジョンは、ついに電車を途中下車し、ダンス教室へと足を踏み入れる。

と言うような内容だが、
僕が最も心打たれたのがラスト20分からのシーンだ。

内容はネタバラシになってしまうので書かないが、
僕は、ジョン・クラークになりたいと思った。
今、僕の最も理想とする男がジョンだ。
これ以上はないかもしれない。

男性にも女性にも、ぜひ見て頂きたい映画だ。
特に、ラスト20分は最高です。

PS
ちょっと、プリティーウーマンを思い出しちゃいますけど・・・

-MOVIE:映画

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