七田真:魂の教育

七田真:魂の教育

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七田真という名前を知っている人もいるかと思うが、
この七田真のドキュメンタリー映画を見たことがある人は、
きっと、ほとんどいないだろう。

七田真さんは、右脳教育で知られる「しちだ式」の開発者。
僕自身も、今、このしちだ式【Perfect English】で英語のトレーニング中だ。

主には、幼児教育に使われているが、
僕は、今まで子供の教育には、左脳教育でいいだろうと思っていた。
なぜなら、左脳が非常に良く働くからだ。

しかし、この映画を見ると、
幼児の頃から、それもゼロ歳から右脳開発を進めると、
エスパーのような能力が開花する。

確かに、ピーターパンがいい例だが、
信じるから空を飛べる。
感性が豊かで純粋な子供のうちに、
感性の教育を施す方が、感性の伸びは飛躍的に高い。

一般的に、ごく普通に生きている人達にとっては、
このしちだ式は、スピリチュアルとか超常現象とか超能力とか呼ばれる
3次元とかこの世とか言われる世界とは、別のなにか得体の知れないものに感じるかもしれないが、
右脳教育から派生するこれら人間の能力の飛躍は、(本当は元々持っているけど)
未来の人間の姿だろうと思う。(これも、本来はそうだったが、現代が違うだけなので、昔に戻ると言っても間違いではない)

まさに、New Typeだ。

この映画では、イメージの力ということも強く言っている。
イメージしたものは、必ず実現する。
と、いうよりも、「イメージした時点で実現している」というほうが正しい。

イメージした瞬間に現実化され、
あとは、現実化している場所へ行くだけだ。

映像の中に出てきた人が言っていたが、
前は、イメージしてから現実化するまで時間が掛かっていたが、
徐々に、短いスパンになって、数分後とか本日中とか、
そうした状態にまでなってきた。と、言っていた。

七田さん自身も、若い頃に誰にも言わなかったが、
イメージしていた3つのことがあったという。
それは・・・

1.極貧生活をすること
2.生死を分けるような大病をすること
3.最も信頼している人に裏切られること

このすべてが叶っているという。

何度も言うが、「普通」の人は、
全く理解できないだろう。

「幸運は、不幸の衣を身にまとってやってくる」

そういうものである。

興味のある方は、ぜひ見てみて欲しい。
七田真:魂の教育

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