ANIMAL:動物

娘(と言っても犬)の初外泊...男と。(と言ってもオス犬)

何日かに一回、下のしいたけ畑のばあちゃんとお姉さん、そして、オヌ犬のAGRI(アグリ:2歳)が来る。AGRIも山に来るのが楽しいらしいが、うちのFAN(ファン:メス犬10ヶ月)も大興奮で、軽トラの音が近づくと、ささっといなくなり下に行ってしまう。この日も軽トラの音が微かに聞こえる頃には、すでにAGRIとジャレ合っていた。 その後、犬二匹は山の方へ駆け上がり・・・それから降りてきた形跡はなかった。が、FANもAGRIも自由に何処かに行っては、好きな時に帰ってくるという事をしているので、お互いの家族が心配する ...

ヤギを囲わず、自分を囲った

OPERA(オペラ:オスヤギ1歳)は、ここに来て10ヶ月が経った。ここに来たばかりの頃は、僕が住む小屋のそばにOPERA HOUSEを作ってあったが、徐々に夏が近づき、暑さが増し、南風が吹いてくると、OPERA HOUSEから『ぷ〜ん』と、OPERAのおしっこ臭さが漂うようになってきた。 OPERA HOUSEを、南側に置いたのが間違いだったことに気が付き、直線で30mほど離れた丘の上に移動させた。OPERAにとっては、距離が離れて、少し寂しかったとは思うが致し方がない。 当初、小屋に帰るのを寂しがってい ...

ケンカもするけど、ここは平和だよ

今日は『3.11』あれから9年 今、愛媛にいるけど、愛媛では、あまり3.11の話題は出ない。関西以外で、阪神淡路大震災の話題が出ないのと同じで、実際の被害が身近でなければ、その日が来たとしても、あまり意識には上がっては来ないだろう。 9年の前のあの日は、よく覚えている。僕は、地下のスタジオで撮影をしていた。すると、揺れ始め、随分と長かった。ライトスタンドが倒れそうになったので、軽く支えた。地震の時は、こんな程度だった。 地下にいたのと、青山という地盤柄か、あまり揺れを感じなかった。しかし、1階にいたメイク ...

FAN条虫に感染し下痢、CHAR毒草を食べて嘔吐、OPERAは猪の罠にかかってびっこ

FANのウンチに動く白い物体が・・・ FAN(犬)は、CHAR(ヤギ)と仲良くなりたいのか、服従させたいのか?分からないけど、とにかく、CHARの耳はFANにかじられて血だらけになり、脚や首を甘噛みだけど噛まれて、CHARは、グッタリと死にそうになっていたため、三匹ともロープで繋いでおくことにした。 そのため、今までは、FANがどこでウンチをしているのか?たまにそこら辺で発見する程度で、最近は、ほとんど見かけなくなっていたのだが、繋いでいるので、ウンチをするシーンを久々に見たら、なんと! ウンチにくっつい ...

動物たちの序列

『序列』 僕には縁遠い言葉であるが、人間社会にも動物の社会にも、家庭にも、会社にも、どんなところにも『序列』は存在する。 そんな序列競争のようなものが、僕のこの山でも起きている。というか、序列を重要視する『犬』が、どうしても序列をつけたいというか、自分が上の立場になりたいようで、今、Mark Familyは、ちょっとややこしい事態になっているのだ。 FAN(犬)と新入りCHAR(メスヤギ) FANがCHARと、最初は友達になりたいのだと思っていた。相手の警戒心を解くためのポーズを見せ、子犬がじゃれ合うよう ...

すでに夫婦っぽいじゃねーかよぅ

本当は、OPERA(オスヤギ1歳)と、昨日来たCHAR(メスヤギ生後3ヶ月)は、しばらくの間、接触させないようにしようと考えていたのだが、CHARが、メェメェ鳴くので仕方なく、OPERA HOUSEに一緒に入れておいた。 すると、夜になっても一度も鳴かないので、一応、様子を見に行ってみると、オペラと2人で、仲良く寝ていた。 そして今朝、またまた様子を見に行くと、やっぱり、仲良くしている。 「よかった」 さて、次の問題はFANである。昨日、FANはCHARと友達になりたくて、近づくのだが、CHARは怖がっ ...

また、新しい家族(メスヤギ)が増えた

OPERAが1歳になったので、どこからかお嫁さんを連れてきてあげようと思っていた。OPERAをもらってきたところは、ここから80kmほど離れた新居浜市というところだったが、同じ砥部町に35頭ほど飼っている人がいて、そこからメスをもらえることになった。 去勢や避妊を特にしていないと言うことで、子供がどんどん生まれていた。その中で黒と茶色の子がいて、なかなかかわいかったので、その子をいただくことにした。オペラが家に来た時と同じ、生後3ヶ月の子である。 オペラも既に名前がついていたので、そのままオペラと言う名前 ...

OPERAがFANの餌を食べてしまう事件

ヤギは草食、犬は肉食なので、今までは、エサを奪い合うことはないと思っていた。しかし、OPERA(ヤギ)を甘く見ていた。 今まで、見向きもしなかったドックフード。FANの小屋に置いておいても、OPERAは、ちょいと匂いを嗅ぐだけで食べることはなかったのだが、昨日、事件が起こった。 なんと、ドックフードを食べてしまっていた! おいおい、草食のヤギが、チキンのドックフードを食ってるよ。チキンに釣られたわけじゃないと思い、ドックフードの成分表を確認してみると、最も多く入っていたのはトウモロコシ、次に多いのが大麦だ ...

久々に、FAN(犬)を抱く

FANがうちに来て、4ヶ月が過ぎた。そう思うと「まだ、4ヶ月しか経ってないのかぁ」と思う。保護犬という、ちょいと特殊な環境下から来ているので、かなり警戒心が強く、来たばかりの頃は、怯えてブルブルと震えていた。 検索してみると、保護犬を飼ってから、半年〜1年ほどは、怯えたり警戒していたりして、なかなか懐かないという記事が多かったのだが、うちが、普通の家と違って、山奥だったり、ヤギがいたり、すぐに放し飼いにして自由にさせたことが功を奏してか、早めに慣れた感があった。 それでも、警戒することを忘れない。4ヶ月の ...

OPERAと昼寝?

薪割りをする際、丸太を切るのでおがくずが出る。ヒノキのおがくずは、香りがいい。ヒノキチオールの香りなのだろうか? そんな香りにつられてか、OPERAがおがくずの上に座り込んでいる。目を見ると、うつらうつらとしている。どうやら、とっても眠そうである。 どうも、木の香りが好きらしく、ヒノキやサクラのおがくずをクンクンと嗅いでいるのだ。ヒノキの香りは、リラックス効果があると言われているが、こんなになるほど効果抜群なのだろうか? そんなOPERAを見ていると、こっちまで、うつらうつらしてくる。ってことで、OPER ...

OPERA Happy Birthday 1歳

OPERA(ヤギ)が1歳になりました! おめでとう!OPERAよく、うちで生き延びてきた。 OPERAがここにきたのは、生後ちょうど3ヶ月の4月24日なので、ここに来て8ヶ月祝いということにもなる。 せっかくの誕生日なので、OPERAになにかバースデイプレゼントをあげなければいけないな。「オペラー、何が欲しい?」「メェ〜、メェ〜、大麦が欲しいメェ〜」「やっぱり、食いもんか!」 ってことで、今日は、朝から大麦大盛りであげた。「うんうん、うまいか、そうかそうか」 1歳ということは、これで、大人ってことになる。 ...

宅急便を受け取りに行っている間に、OPERAとFAN居なくなる

僕の家に来るのには、約2kmの山道を登って来る必要がある。この道、そんなにメチャメチャ狭いとかってわけじゃないのだけど、宅配のトラックというのは、横幅が問題というよりも、背が高いのが問題だ。2トン車で、3m〜3.5mある。高さがあると、木の枝なんかに荷室がバシバシ当たってしまう。トラックなんだから、ちょっとした傷などは良いのだろうけど “ちょっとした” どころでは済まず、ガリッガリになってしまうのだ。 一度、役場に枝を切ってもらったが、狭い道の場合は、3mを基準に切るそうで、高さが3.5mあるトラックでは ...

FAN(犬)ご飯作り

今回のメニューは、 しし肉と根菜のポトフ と、カッコつけてはみているが、いつも通りしし肉とその時にあった野菜を煮込んでいるだけなんだけどね。昨日、ちょうど、部落のおっちゃんが野菜を持ってきてくれた。 この時期といえば、メインは大根、そして人参、ネギ、そのほかに春菊、水菜。いつももらう中には、白菜がないので、白菜は作っていないのかな? で、FANのエサには、本当にもったいないくらいの料理を作る。BOSSのところから、少し古めの冷凍しし肉をもらってきて、今回は、3kgくらい使う。 まずは、いつも通り一斗缶で火 ...

FAN(犬)なんと!鳥を捕まえる

今日は、昼前からパラパラと雨が降り出した。僕とOPERA(ヤギ)とFAN(犬)の三人は、作業場の屋根の下で眼下の街を眺めながらのんびりしていた。すると、突然、FANが起き上がり駆け出した。 FANが道の下にたどり着くとき、一匹の鳥が飛び立った。「鳥に反応したのか」そう思っただけだったのだが、その後、FANはどこかへ行ってしまったので、気になってフラフラと歩いて移動してみると・・・いた。 なんと、FANが鳥を咥えている 「んっ?鳥は、さっき飛び立ったはず。死んでいたのか?捕まえたのか?」死んでいたのならすで ...

FANご飯作りと焼きりんご

FAN(犬)が来てから、犬のご飯を作ることと、朝散歩へ行くことが習慣化した。両方とも面倒なことなので、どうにか止めようと思いつつも続いている。 今日も、せっせとFANのご飯を作る。と言っても、いつも、ほとんどメニューは同じで、単に猪肉を茹でて冷凍するか干し肉にするかというだけなのだ。昨日、部落のおっちゃんから、またまた大量の野菜をもらったので、猪肉と一緒に大根も茹でた。味見をしてみると・・・ う〜ん、イケる そりゃそうなんだけど、犬の餌にはもったいないほどである。それも、ダッチオーブンで、一斗缶で火をガン ...

骨をくわえる犬

よくイラストで見かける『骨をくわえる犬』 しかし、実際には、そんな犬は見たことがない。犬がくわえているのは、おもちゃの骨だったり、骨型のおやつだったりするだけだ。 なので、犬が骨好きだって言うのは、実際のことではなく、単なるイメージだったり、勝手な想像だったりしているだけなのではないかと思っていた。 だが、骨をくわえる犬は実際に存在した! って言うか、うちのFANだけど。で、骨を与えたのは、もちろん僕。 イノシシの骨をあげると、骨をくわえてゆっくりと落ち着ける場所まで移動して、丹念に骨の周りの肉を食いちぎ ...

しし骨を煮る

今日は、BOSSのところからしし肉としし骨をもらってきた。今までは、肉だけで、骨は廃棄処分となっていたが、FANを見ていると、そこらへんに落ちている木の枝やプラスチックをガジガジとかじっている姿をよく見るようになった。 犬といえば、骨をガジガジするってイメージがある。しかし、現代の暮らしの中では、動物の骨なんてそうそう転がっていない。鶏の骨ってのがあるけど、たしかに鶏の骨は喉に刺さるので良くないとか? ってことで、FANにしし骨をあげてみることにしたのだ。一斗缶に木の枝を放り込んで火をつけ、その上にダッチ ...

FAN(犬)番犬らしくなる

最近のFANは、以前とは比べ物にならないほど『犬』っぽい。 少し前、野生化してしまうんじゃないかと思い、リードに繋いでおくようにしていたのだけど、子供の頃に自由が利かないのは、最も発達する時期の脳を鍛えるための好奇心を阻害することになってしまうため、本来であれば自由にさせてあげたい。 そんなわけで、やっぱりリードに繋いでおくことはできず、結局、放し飼い状態にした。まあ、敷地からは出ていない様子だし、朝には戻ってくるので、それで良しとしたわけだ。 ところが、このところ、朝ごはんを食べて、お散歩に行った後も、 ...

FAN(犬)野生化寸前!?

いや〜、危なかった。FAN(犬)を放し飼いにしておいたら、もう少しで、野生に帰ってしまうところだった。夜帰ってこないのが当たり前になってきて、呼んでも出てこなくなって、半径3m以内に近づかず、小屋にも入ろうとしなくなってしまった。 朝には、ひょこりと顔を表して一緒に楽しく散歩に行くのだが、餌をあげようとしても、小屋には入らない、僕に近づいてもこないので、餌を放り投げてやる羽目になってしまっていた。 「そんなんなら、餌やらなきゃいい」という案もあるが、そうしたら、朝、顔を出すこともなくなってしまうのではない ...

早朝散歩と岩山瞑想

ヤギは、エサをやらずに散歩も不要という楽な動物だが、何を思ったのか犬を飼い始めてしまったことで、毎日2回エサをやり、朝は散歩に出る必要ができてしまった。なんという面倒な動物であろう。 その見返りが、忠誠心や愛くるしさ、人懐っこさなのだろうが、今の所、だいぶ慣れてきたとはいえ、一般的に見る犬のそれとは、まだまだかけ離れており、警戒心は拭い去られてはいない。 それでも、散歩に出かけると、とても元気に走り回るし、ちゃんとついてきて、懐いている感じは満載だ。毎日、少しでも違うルートを歩くようにしているのだが、山を ...

FANのリードを外してみた

FAN(ファン)が来て、もう少しで1ヶ月が経つ。一度、夜に首輪とリードが邪魔そうだったので外しておいたところ、どこかに行ってしまい心配だったけど、結局、近くにいた。 それからは、繋いでおくようにしたのだが、やっぱり、元気に走らせてあげたいと思い、しばらく前から、リードを外して散歩をしている。 ヤギのOPERA(オペラ)と一緒に行き、なんとなく同じように行動するため、OPERAがいてくれることで、僕もFANも安心して散歩ができるように思える。 散歩後にも、リードを繋げないままにしておくと、OPERAの場合は ...

FAN(犬)劇的変化

昨日から、FANの行動が劇的に変化した。今までは、頑なに小屋から出てこなかったのを、毎日、引っ張り出して外の環境に慣れさせるようにしていたのだが、2週間続けていて、僕は正直、いい加減に嫌になっていた。 それに加えて、一昨日の、夜中の脱走事件。昨日の朝は、眠いし、疲れたし、ごはんや散歩を喜んで待っているわけでもなく、嫌がるFANを無理やり外に連れ出すのは、本当に億劫だと思いながら、朝の散歩の準備をしていた。 で、小屋に行って、いつも通りにまずは声を掛ける。「おはようFAN。行くよ!」いつもなら、こう話しかけ ...

愛犬のしつけ教室へ行ってきた

FAN(犬)をもらってきてから、ちょうど2週間目の昨日。動物愛護センターへ、愛犬のしつけ教室に行ってきた。 FANにとって、最低でも1ヶ月以上過ごした場所。行けば、きっとその時のことを思い出すだろうと思っていた。一体、どういう反応をするのか?少し心配だった。 その前に車に乗せると、用意したダンボールの中に飛び込んで丸くなった。出発しても暴れたりすることは一切なかったのだが、FANの心拍数がやばいくらいに早い。極限状態の緊張なんだろう。 僕も2週間ぶりにカレヤン(Porsche911)に乗ったのだが、エンジ ...

今度は干し肉。首輪を自作

またまた犬の話題。イノシシの肉が大量にあるので、今度は、干し肉にしてみた。犬のトレーニングに、うまくできたらおやつをあげるってのがあったので、干し肉を作っておやつにしようと言う魂胆。3日干して、FANにあげてみると・・・ 「食わねーじゃんか」 やっぱ、3日干しただけじゃ、生っぽくて嫌なのだろうか?それに、保存のことも考えたら火を通した方が良いと思って、オーブンでこんがり焼いてみた。すると、 トレビア〜ンな香り 犬にやるにはもったいないくらいだけど、まあいいか。ってことで、焼いたやつをあげてみたら、食いまし ...

FAN(犬)ようやく、外でちょっと落ち着く

FANがうちに来て、ちょうど10日。常にビクビクと怯えていたが、いつまでも、小屋の中に引っ込んでビクついているだけでは、先がない。そう思って、3日目あたりから、小屋から引っ張り出して、外を見せるようにしてきた。 1日目、2日目あたりは、地面に下ろすとすぐさま、物陰に走っていき、ビクつきながら隠れていたが、3日目あたりには、ウロウロとしながらおしっこ・うんちをするようになり、その後は、多少徘徊するようになったが、相変わらず、ほふく前進は変わらなかった。 そして、本日、ようやく、多少の時間であれば、外でも凛と ...

FANが来て、ちょうど1週間

先週の土曜日、愛媛県動物愛護センターに行って、1匹の犬をもらってきた。生後4ヶ月ほどだという犬は、まだ名前がなかった。帰りの車の中で、名前を考え「FANTOM」通称「FAN(ファン)」と名付けることにした。 愛護センターでゲージの中から出すと、おしっこを漏らした。その後、立て続けに、もう一度。抱っこしていると、安心するのか大人しかったが、車に入れようと下に下ろした瞬間にリードを引っ張り、首輪が抜け逃げていった。と、思ったら10m先でうんち。それも、下痢気味、大量。 逃げると言っても、当然、元居た場所へ戻る ...

OPERA、FANを探す

FAN(犬)が来てから、ちょうど1週間が経とうとしている。FANが来た当初、OPERAはヤキモチを焼いていたのか、自分を主張しようと頑張っていたのか、とにかく、OPERAの行動は、いつもとは違っていた。 その最もたる行動の一つが、僕の住んでいる小屋のテラスで、おしっこ&うんこをしてしまうことだった。「ここは、僕のテリトリーだ!」という主張をするための、マーキングにやっているように思えるが、僕としては、かなり迷惑な話で、どんなにOPERAがおしっこをしても、速攻で水で丹念に流すし、うんこをすれば、速攻片付け ...

とっても贅沢なエサになってしまったかも?

FANのエサをどうしようかと思い、連れてきたときにホームセンターで「サイエンスダイエット パピー用」を買ってきた。色々あったけど、愛護センターでもサイエンスダイエットだと言っていたので、同じものの方が抵抗がなくて済むだろうと思ったので選んだ。 ドッグフードは、完全栄養食だから、他に何もあげる必要はないと言われるが、一生をドッグフードなる加工品で過ごすなんて、人間でいえば、栄養バランスが完璧に計算された病院食とマルチビタミンを食わせられているようで味気ない。 やっぱりステーキが食いたいだろ とはいえ、牛肉を ...

ようやく極度の緊張から解放されたか?

FAN(犬)が来て、5日目を迎えた。今朝は、明るくなりかけの5:30頃にエサをあげた。昨日までは、朝メシは食べなかったが、今日は、エサを置いて、僕がその場を離れるとすぐに食べ始めた。 よっぽどお腹が空いていたようだ。昨夜のビデオの録画を見直してみると、うんちを4回もしている。センターを出るとき、うんちをしていたが、それでも、よっぽど溜まっていたと思われる。そして、うんちをしたことで、腹が減ったのか、なんと、 自分のうんちを食べていたのだ。 もう、うんちも空腹も限界だったんだろうな。 そして、今日は、朝から ...

あらっ、外に出て座ってる

今日で3日目を迎えたFAN(犬)今朝のご飯は、一昨日、昨日同様に食べなかった。そして、小屋の奥でジッとしている姿も変わらない。 小屋の前面につけた金網は外し、囲いの外に自由に出ることができるようにしておいた。僕が、そこにいる状態では、小屋の奥から出てくることはなかったのだが、15:30頃作業を終えて戻ってくると、なんと、 小屋の外で、座っているではないか! まるで、忠犬ハチ公のように、主人を待つ忠実な犬そのものの格好で。とはいえ、僕を待っていような感じではなく、僕が戻ってきても無反応。ただ、小屋の奥に逃げ ...

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