うぅ〜いててて、肩凝りが・・・

ここしばらく、肩凝りがひどい。
初めは、原因がわからなかった。
先日、1000kmドライブに行ったからかな?とも思ったが、肩凝りがひどかったのは、その前からだし、長距離ドライブでひどい肩凝りになることはなかったから、直接の原因ではなさそうなのだ。

う〜ん

肩凝りや腰痛というのは、日常の生活が原因にあり、どんなにマッサージやら湿布やらをやっても、その原因を改善しないと根本的な解決にはならない。
でも、あまりそれまでと違ったことはしていないと思うので、原因が不明のままだったのだが・・・

原因がわかった。
いつわかったかというと、こうしてブログを書いている時に気がついた。
このブログを書くという行為が、肩こりの原因だった。

と、聞くと、パソコン作業が肩こりの原因になるというのは、一般的なことで、「何もいまさら言うことでもないだろ」と思うかもしれないけど、このキーを打つ行為に原因があったのだ。

それは

【左手の小指が使えない】

からなのである。

ゲガをして、左手の小指が使えない状態でキーを打っているため、肩に力が入り、徐々に肩凝りがひどくなっていったのだ。

左手の小指というと、すべての指の中で、最もか弱く、あまり注目されない指であるが、キーを打つ時には、もしかして最も使っている指かもしれない。

【a】Keyを打つからである

か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ
この『あ』の付く文字って、他の文字よりも出現度が多い。
なので、【a】keyを打つ左手の小指は、めちゃめちゃ使っているのだ。

この左手の小指が使えず、代わりに薬指を使っていることで、ブラインドタッチが出来ず、Keyを打つさいハチャメチャに指を使わなければならない。
そのことで、肩に力が入り、どんどん肩凝りがひどくなってしまったということなのである。

そこで、

音声入力はどうか?

音声入力に関しては、今まで何度か試してみたことがある。
今も、音声入力を試してみているのだが、キーを打つときと比べると、どうにも頭の回転が悪い。

キーを打っている時も、頭の中で言葉を喋りながら打っているのだが、キー打ちの方が、スムーズにさらさらと言葉が出て、キーをちゃかちゃかと打つことができるのである。

音声入力の場合、頭の中で言葉を考えてから、次に声を出していくと言うことをしているので、キーを打つよりも遅くなる。

それなら、通常しゃべる時のようにベラベラと考えずにしゃべってみたらいいじゃないかと思うかもしれない。
それもやってみたことがあるのだが、後で読んでみると、どうにも、言葉が薄っぺらすぎて、全く文章としていけてないのである。

とは言え、こうして音声入力をやっていると、やはりキーを打つよりも、断然楽で、いいかもしれない。

音声入力の音声認識と変換性能はというと、これはもう、完全に実用レベルと言って良いだろう。

後は、自分自身の慣れだけか?
ということで、暫くは音声入力でブログを書いてみようと思う。
もしかしたら、僕が感じているように、文章が、薄っぺらになるかもしれないけど、指が使えないことに免じて、お許し願いたいと思う。

P.S
人差し指も、犬の餌の缶の蓋で切りました。

  • B!