鷲津なのに、きっつきつ

昨晩から、鷲津にいます。

静岡県西部の方以外の人たちは、きっと、沼津と勘違いするかもしれませんが、鷲津です。

場所は、浜名湖の西側です。

ちなみに、浜松は、東側。

もちろん、田舎ですが、ど田舎というわけではなく、小さな地方という感じでしょうか。

少し、南西に行くと、SUZUKIの本社と本社工場があります。

そんな小さな地方都市ですが、ホテルから見える景色は、きっつきつ。

地方でよく思うことですが、土地が安い割に、小さな土地に、密集して住宅を建てるんですよね。

特に、新しい家の場合はそうです。

これは、当然、不動産屋さんが、一区画を小さくしているためでしょうが、地方なのに、東京のベットタウンと同じような面積、30坪もない土地を分乗しているんですよ。

夢のマイホームとは言っても、これじゃあ、きつすぎやしないかと思うんですよね。

今、ホテルから見えるのは、すぐそこに、マンションのベランダが見えます。

仲間で丸見えというわけではないけど、ほんの5mくらい先にある。

下を見ると、密集して一戸建てが建っている。

狭ければ安い。のは、当然なのですが、本当にこれでいいんだろうか?

大阪には、こんなところは良くあったけど、小さな地方でもこの状態で、いいんだろうか?

以前来た時には、手前の1軒だけだったけど、すでに4軒建った。キッツキツだなこりゃ。


via Mark な 人生



Your own website,



Ameba Ownd

-----

  • B!