雨の朝

今日は、引っ越しの荷物が到着する日。

数日前の天気予報では、晴れだったけど、今朝は雨が降っている。

天気予報を見て見ると、降水確率90%

マンションや、普通の一戸建てなら、素早く家の中に荷物を運べば濡れずに済むけど、3つの建物が別れていて、それぞれには、トラックを横付けできない。そのため、結構急な斜面を荷物を持って上がらないといけない。

荷物が濡れる程度ならまだいいが、濡れた坂道で、荷物を持ちながら滑って転んだり、落としたりする可能性もある。

しかし、そんなことを言っていても意味がないので、ここは、引越し屋さんにお任せするしかないのだ。

僕は、人生の中で、重要な案件の時には、必ずと言っていいほど、「はじまりはいつも雨」なんだ。

そして、終わりには晴れる。

もう、このパターンは定番中の定番だけど、今日は、そうであって欲しくなかったのが本音だ。

天気予報では、晴れだったのになぁ。

今朝は、小屋の床に雑巾掛け、小学校以来だろうか?雑巾を置いて走るやつ。

そして、熱帯魚の水槽を置く場所を、昨日買って来た、砂利とコンクリート板と木の板で制作。

あとは、トラックを待つだけ。

無事に、ここまで谷に落ちずに来てくれることを願う。

さらに、荷物を落とさずに運んでくれたら、それでいい。

この先も、いろんな問題だらけだと思うけど、知恵を働かせて乗り切るよ。


via Mark な 人生



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