免許センターで、免許用の写真を撮ってもらうと、どうにもこうにも怖い顔に写ってしまう人って多いと思う。
なんでそうなるの?
ちなみに、普段から怖い顔をしているわけじゃないので、安心して。
理由は、「感情が入っていないから」なのだ。
顔を撮っているのに、感情が関係あるのかいな?
と、思うかもしれないけど、関係があるのは感情だけ。
普段生きている時のほとんどは、みんなの感情は動いてる。
でも、カメラの前に座った時は、感情は停止状態。
感情が停止すると、表情も停止する仕組みになっているわけだ。
そこで、解決策は簡単!
感情を動かせばいいってだけさ。
1.カメラを見ないで座る(カメラを見るとすぐ撮られちゃうのさ)
2.なんかウキウキすることを思い出す(ちょいウキくらいでいいのだ)
3.ちょいウキウキしたまま、カメラを見る
4.パシャ!ってわけさ。
これだけで、あ〜ら不思議。怖くないどころか、ちょいといい感じに写っちゃうわけさ。
ちなみに、表情が笑いすぎると「笑わないでください!」とか言われて、ウキウキな感情がしぼんじゃって、結局、怖い顔で撮られちゃうので、あんまりニヤニヤするようなことにならないように注意が必要だな。
まあ、免許を取る人、免許の更新がある人は、やってみてくれ。
-----