今の時代、UFOを見たと言っても、さほど、不思議がられない世の中になった。
UFOが飛んでいるのも、地球外生命体が存在しているのも、すでに常識となっている。
東京にいると、光がいっぱいあるので、空を飛ぶUFOどころか、飛行機の光さえ見えにくい。
しかし、田舎にいると、基本的に暗いので、ちょっとの光がよく見える。
昨日、とっても眩しいゴルフ練習場の光を、隣の山の上に撮りにいった。
その際、一眼レフカメラとiPhoneで、露出を変えながら何枚か撮影した。
撮影しているときには、気がつかなかったのだが、iPhoneで撮影した写真の空に光が写っていた。
夜の空を飛んでいる光といえば飛行機だ。
ところが、その光は、時系列で見ていくと、あっちに行ったり、こっちに行ったりしていて、到底、飛行機とは思えない動きをしている。
ドローンという可能性もあるのだが、もしかしたらUFOかもしれない。
目に見えないのに、写真に写るって、なんだか心霊写真のようで気味悪いが、まあ、写ってしまっているものは仕方がない。
手持ちでの撮影だったため、カメラの位置が一定せず、そのために、光があちこち散らばって写っているのかと思い、背景をすべて同じようにして重ねてみた。
すると、やっぱり、あっちこっちと動いているのがわかった。
それを、動画にしてみたぞ。