松ぼっくりの発見
先日、松の木を切った。
木には、これから松ぼっくりになるヤツらがたくさんついていた。
数日すると、閉じていた松ぼっくりが開いていることに気がついた。
木の上で、松ぼっくりになって落ちるというのは、当然知っていたが、木を切ったり、縮んでいる状態で木から落ちたりすると、松ぼっくりが開いてくるということを初めて知った。
原理は、たぶん乾燥だろう。
木を切ることで、水の供給が止まるし、落ちてしまえば、当然乾燥してくる。
乾燥することで、開いてきて、松ぼっくりになるようだ。
新しい発見だった。
凹んだ水筒を引っ張って直した
水筒が凹んだ。
凹んだままでもいいかと思っていたが、、、
最近の水筒は、外装が二重になっていて、その間が真空になっている。
真空にすることで、熱が伝わらず、保温性が高い。
本来であれば、結露もしないし、一日中、温度が保たれるのだが、一部分が、凹んだことで、結露したり、熱が伝わって保温性が悪くなったようなのだ。
ってことで、直すことにした。
使う道具は、車の凹みを引っ張って直す道具と、グルーガンである。
両方合わせて3,000円程度だ。
新しく水筒を買っても、同じような値段なのだが、こういうことは、一度、やってみたいので、直す方を選択した。
グルーガンなるものは、かなり便利だという噂は聞いていたので、使う機会がやってきて、ちょっぴり嬉しい。
グルーガンで、溶け出したロウのようなものを、引っ張る道具に付け、それを凹みに押し当てる。
5分程度待つと、固まるので、引っ張っていくと、徐々に凹みが出てきて、直った。
グルーガンのロウのようなものは、引っ張る力には強いが、横から削がれるのは弱いらしく、スルッと取れてしまった。
こりゃ、使い方によっては、めちゃめちゃ便利だ。
お札を洗濯しても、破れないんだなぁ
まともに財布を持たなくなって、随分と年月が過ぎた。
それでも、現金が必要な時があるので、iPhoneの後ろにお札を入れてあり、必要なときには、そこから支払う。
しかし、お釣りを入れる場所がないので、お釣りはいつもポケットに。
小銭は、車の灰皿の中か、貯金箱の中に投入するか、通りすがりの神社の賽銭箱に入れてしまう。
残るは、お札とレシートであるが、ポケットに入れたまま忘れ、洗濯してしまうことが多々ある。
洗濯してしまってから取り出すと、レシートはボロボロになっているのに対し、お札は、全然平気のへっちゃらだ。
今まで、その事実を知らなかったわけではない。
しかし、あらためて、お札に使われている紙の凄さを実感したのだ。
紙のくせに、洗濯しても全然平気だなんて、すげーな。
カレヤン、Jくんに続き、トラさんも洗車とガラスコーティング した
トラさんというのは、うちの軽トラのことである。
ナンバープレートがないので、車検もない。
永久廃車というやつにしてしまっており、ナンバープレートを取得できないのである。
ってことで、定期的な点検をしていないので、ヤバくなるまで気がつかないのだが、今回、完全にクラッチ板がツルッツルになっているようだった。
クラッチのミートポイントがだいぶ上の方だっていうのは気がついていたのだが、最近、明らかに滑っている印象だった。
ってことで、車屋さんに修理に出すことにした。
でも、その前に、汚ったないまま出すわけにはいかないと思い洗車。
で、ついでにガラスコーティング もやっておいた。
車用のガラスコーティングだが、いろんなところに使える。
トイレの便器、キッチンのシンクなどの水回りはもちろん、エスプレッソマシンやガスコンロ、食洗機もコーティングしてみた。
やっておくと、汚れのつき方が、まったく違って綺麗な状態を保つことができる。
次は、冷蔵庫や洗濯機をやりたいのだ。
なんせ、外置きなので、めっちゃ汚れる。