ガキ・バカ・嫌われ者

どうも僕は、そうらしい・・・

「大人とはこういうものだ」と聞いた。

・・・う~ん、当てはまらない。

「賢い人とはこういう人だ」と聞いた。

・・・まったく、当てはまらない。

「好かれる人とはこういう事だ」と聞いた。

・・・全然違う。

と、いうことは、

僕は「ガキ」で「バカ」で「嫌われ者」らしい。

そんな言葉が意外と心地良いのはなぜだろう?

ずっと、大人になりたいと思っていたし、
賢くなりたいと思っていたし、
人から好かれたいと思っていた。

でも、本当は違うのかもしれない。

世間が言うような、大人になんてなりたくなくて、

賢いなんて思われなくて良くて、

好かれるために何かをしようなんて、これっぽっちも思っちゃいないんだ。

と、いうことに気がついた。

「NHKへようこそ」の影響か?
ひきこもるかな。

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