右手が左手を傷つけていたら、右手を切り落とす人が多かった。その先は・・・2

右手が左手を傷つけていたら、右手を切り落とす人が多かった。その先は・・・の続き
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前回は、僕の考え方を書きましたが、
よくよく考えてみると、大してどうでも良いことだったかも・・・まぁ、いいか。

右手(利き手)は、身体の組織の中で、最も力のある部分ですよね。
なので・・・

国で言うと「大統領や首相」
会社で言うと「社長や会長」
家で言うと「お父さん」
チームで言うと「リーダー」

そんな風に捉えられます。

そう言うと「それは頭でしょ?」と思う人もいるかもしれませんが、
頭だと困ることが起きます。

身体の組織で「頭」と「心臓」を取ると死んでしまいます。
でも「大統領」がいなくなっても国は死にません。
社長がいなくなっても会社は死にません。
まあ、お父さんがいなくなっても、通常大丈夫です。
リーダーの代わりは、正直、いくらでも・・・

と、いうことで頭と心臓は、違うって事で。

キム・ジョンイルが、国民をいじめている場合、
キム・ジョンイルを殺してしまうのか、
いじめられている国民を殺してしまうのか?

社長が従業員をいじめている場合、
従業員を辞めさせた方が良いのか?
社長を辞めさせた方が良いのか?

お父さんが暴力をふるう場合、
お父さんを追い出すのか?
暴力を受けている子供や母親を追い出す方が良いのか?

もしも、自分が事故か何かで
左手を失ったとします。

もちろん、生活に支障はありますが、
右手を失うよりも良いでしょう。
そうした考え方に、基づくと左手を失う方が得策かもしれません。

右手を失った場合は、ちょっと大変です。
左手は、右手の代わりになりません。
しかし、訓練をしていくと左でいろいろ出来るようになります。

右手が左手を傷つけています。
左手を切り落としてしまいます。
右手は行動を止めるでしょうか?

お父さんが、長男に暴力をふるいます。
しかし、長男は家を出ました。
すると、お父さんは、次男に暴力をふるいます。

社長が従業員のAくんをいじめていました。
Aくんは退職してしまいました。
社長は、Bくんをいじめるかもしれません。

キム・ジョンイルが・・・国民はいなくなってしまいます。

そこで、右手を切ってしまうとどうなるか?

お母さんが、お父さんの代わりに頑張ります。

新しい社長が就任します。

北朝鮮は、良くなるかもしれません。

さて、結果としての結論はこんな感じですが、
だから、何?
という部分は、また今度。

  • B!