相手は自分の鏡 第2弾

18日前の8月9日に「相手は自分の鏡」という記事をUPしました。

鏡といっても、まったく同じ事をするわけではないので、
非常に分かりにくいという内容だったのですが、
僕自身、このことを体験することになりました。

気がついてみると、右手を挙げると鏡の中の相手は左手を挙げるくらい、
とっても似たような行動をやっていたことに気がつきました。
気がついていない状態の時は、頭の片隅にも現れないのですが、
気がついてみると、あまりにも似たようなことだったのでビックリ。

まさに、相手は自分の鏡であることを実感します。

こうしたことに気がつくためには、
常に、問題を自分事として捉え続けていく必要がだと思いました。
どんなに考えても、自分の問題に気がつけないのですが、
それでも、尚、徹底的に考え、考えて考えて考え尽くした先に答えが待っているものなのですね。

人生とは、とても難しく複雑ですが、
実際は、とてもシンプルに出来ているものなのかもしれないと感じた朝でした。

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