里帰り(御殿場〜清水〜掛川〜浜松)

今週は、里帰りをしてきました。
いつもは、お正月に帰るのですが、
今年は、正月は行くのをやめて、ちょっとずらしてみました。

なぜかというと。
普通、お正月と言えば「家族団らん」でしょう。
僕も、そう思ってお正月に帰っていたのですが、
正月にいるのは、父・母・・・・以上

妹は嫁に行った先で忙しいらしく来ない。
上の弟はスキーに行ってしまっている。
下の弟は・・・不明。

これが3年続いたので、
今回は、みんなに会う計画を立てて出発。

いざ着いてみると・・・
妹は仕事
下の弟も仕事
上の弟は・・・「あっ、忘れてた。今、神奈川」
って、おい!

ということで、
今年も、父・母・祖父・祖母のみ。

まあ、上記四人は、帰ってくるのを待っているので良としよう。
来年は・・・どうしようかな。

話題は変わって、
今回は、御殿場~清水~掛川~浜松という静岡の旅をしてきました。

御殿場は、富士スピードウェイとアウトレット、
まあ、ここはこれでいいとして次。

清水です。
なぜ清水に来たかというと。
「久能山東照宮」に寄るためです。

ここに来るのは、たぶん16年ぶりくらいだと思います。
16年前の元旦に来たんじゃないかなぁ。

そして、小学校からの親友が住む掛川へ

さらに、22年ほど育った地元浜松へ

浜松駅のすぐそばのホテルに宿泊して、
夜の繁華街へ出掛けてみました。

すると、昔は平日でも人だらけだったのに
今は、タクシーがわんさかいるだけで、
人は全然いなくなってました。

歩きながら店を覗いてみても、
おっさんの姿は見かけるけど、
若者がいません。

メインストリートでも空き店舗がチラホラ。

どの年でもそうですが、
ドーナツ化現象というヤツですね。

東京にいると、繁華街に人がわんさかいるのは当然で、
若者があふれていますが、地方に来るとちょっと寂しいですね。

地方都市のドーナツ化現象、
田舎の過疎化、
大都市への集中化、
これから、どうなっていくのだろうか?

地元を見て、そんなことを思う里帰りでした。

ーーーー オ マ ケ ーーーー

中田島砂丘です。
平日の昼間。

海辺には誰もいません。
全開で一曲歌ってきました。

海で歌うのは最高です。

僕が昔勤めていた店「BOGEY」
もう、18年前の20-21歳の頃です。

この時期、僕の人生は大きく変化していきました。
思い出深い人との出会いと出来事があった店です。

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