人生初!寄席に行ってみました

人生で初めて寄席に行きました。
笑点でやっているアレです。

新宿三丁目周辺でランチをしたあとに外に出て少し歩くと・・・

「寄席か・・・」
大阪にいたときに、近所にあったけど、
いつやっているのか分からず、結局行かなかった。

僕の目の前で、年配の夫婦らしきカップルが入って行った。
入場料は、2,800円。高いのか安いのか分からないが、
映画よりは高く、コンサートよりは安い。

まあ、「生」ということを考えれば、
高くはないのだろう。

今、入るべきか否か・・・数秒悩んだ末、
入ってみることにした。

中は、150名程度が入る空間。
昔は、畳敷きだったのだろうけど、
今は、中央に120名程度の映画館のようなイスになっている。
(*昔からイスだったかもしれないけど)

僕は、コンサートなんかでも、
すぐに寝るタイプで、ちょっとでもつまらないと感じると
速攻寝てしまう。
これは、わざとではないですよ。
知らないうちに寝てしまっているんです。

特に、ピアノのリサイタル・・・
ほとんど、1曲目とラストの曲しか聴いていません。
なんで、あんなにつまんないんでしょうね。

さて、本日は、1人(組)10分程度の話や芸が、
次々と繰り広げられ、たまにつまらない話もありますが、
ほとんどは、結構おもしろい。

そして、昼の部を最後を飾るのは、
やっぱり、大御所なのでしょう。
名前も顔も知りませんが、話がうまい!

話の内容ではなく、話し方が非常に参考になる。
音量を大きくしたり、小さくささやいたり、
小さくささやくときには、すこし前のめりになったり、
一瞬、間を取ったり。

「プロの話し手」という感じがした。

聞いているこちらは、
引き込まれていくように聞き入ってしまい、
寝ている場合じゃない。
とにかく、聞き逃さないようにググッと集中する感じ。

確か、どこかで誰かが言っていたのを思いだした。
「話がうまくなりたかったら落語を聞け」と。

落語には、話の内容よりも人を引きつける話し方のエッセンスが詰まっていた。
テレビやラジオなどのメディアを通して話を伝えるのではなく、
ライブで伝える話し方なので、実際に応用が利く。

とても、参考になる時間だった。
また、寄ってみようと思う。

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