歩きタバコと携帯電話

家を出て、駅へ向かう途中
ほんの3分ほどの間に3人も歩きタバコをしている男がいた。

港区は強制的に条例で定めてないがおが、
路上には「歩行喫煙禁止」と書いてある。
これは、区の土木課にいくと希望の場所につけてくれるし、
看板なども無料でくれる。
そうしたものを見ているのか、見ていないのかわからないが、
平気な顔をしてタバコをふかしている。

以前、知り合いの男性(喫煙者)と、歩きタバコのことについて話をしていたら、煙が迷惑になっていると思わなかったと言っていたのを聞いて驚いた。

僕自身も20年前は吸っていて、
歩きタバコやポイ捨てもしていた。
ある時、捨てた吸殻を誰かが掃除をしていることことに気がつき、初めて捨てた吸殻の行方を知った。

それと同じで、煙の行方に気がつかない人が多いのかもしれない。
もしくは、わかっていても自分の欲と中毒化した身体に負けてしまうのか?

その後、電車に乗ると
優先席で携帯電話をいじっているおっさんと女性がいた。
おっさんの隣には乗客がいる。
ドア付近でも、携帯をいじる女。

しばらくすると、
「優先席付近では携帯電話の電源はお切りください」というアナウンスが。
しかし、聞こえているのかいないのか、まあ聞こえていても関係ないと思っているのだろうか、
全くやめる気配も、顔をあげて周りを気にすることもなく、
隣の人がペースメーカー使用者かどうかなど全く気にしないのだろう。

ペースメーカーに誤作動が生じる可能性は、
10cm以内で通信した場合らしいので、
言うほど影響はないのかもしれない。
しかし、そんなことを知っている人は逆にマナーとしてやっているだろう。

マナーというか、一応日本人として知っておいてもらいたいことが、
今1つ目の前で起きている。
当然、みんな知っていると思っていたが少し驚いたことがおこっている。

今、神社の手水舎いる。
中国人の皆さんは、水飲み場だと思っているのか、
杓で水を飲んでいる。
場所の説明ややり方が書いてないので仕方ないかもしてないが、
元はといえば中国から来たのではないのだろうか?
まあ、それはいいとして。

見ていると、日本人でも杓に口をつけている人が目立つ。それも比較的年配の人であってもだ。
本来は、杓から手に水をとって口に含み
軽くゆすいで吐き出す。杓に口をつけることはない。

杓に口をつけたあと、すすぐこともなく、
そのまま置いていく。
すすぐにも流しがあるわけではないので、
すすぎ様がない。
そのことに気付くのか、気づかないのか、
気にしないのかわからないが、
出来ることなら、やり方が書いてあると親切だろうが、
親から子への伝承が減っている証拠だとも捉えられる。
すでに、現在のお祖父さん、お祖母さんの代の人でも知らないのだから、
もう、頼みの綱はインターネットの情報かもしれない。

ちなみにネット情報・・・
http://jikishin88.jp/modules/pico_michisirube/mizuba.html

マナーというものは、
どうしてそうするべきなのか?
という理由が明確にわかれば、改善しようとする人は多いと思う。
しかし、僕たちは小さい頃から
親から明確な説明を受けることなく、
適当にごまかされて、育ってきた。
だから、自分の子供に説明することもできない。

電車の優先席にも、喫煙禁止の看板にも説明は書いてない。
そして、「そんなの常識でしょう」で片付ける。常識というのは、一般的な意見と言うだけだし、
常識と口にする人自身が、「なぜ?」に答えられない場合も多いだろう。

そういう自分自身も気がついていないことがたくさんあるはずだと思う。
できれば人から人へ伝える文化を守って行きたいものだ。

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