連番数字を見る[1111] [2222]

ふっ、と時計を見ると・・・「11:11」

また、なんとなく時間を確認しようと思うと・・・「11:11」

そんなことは・・・良くあること。
と、実は前までは思っていました。
しかし、最近は・・・

なんかある。

と、思えてなりません。

なぜかというと、
少し前までは「11:11」
ではなく、

「2:22」

「22:22」

が多かったからです。

「11:11」

なんて見たことがありません。

それが、今年に入ったくらいから

「11:11」ばかり。

「1:11」は、まったく目にしないんです。

これは、いったいどういうことなんだろう?
と、不思議に思っていました。

まあ、良く聞く話は・・・
「それは、メッセージなんだよ」

ですが、
そんな、ゾロ目程度では、
メッセージの意味がなんだかわけ分かんないじゃん。

と、思っていただけ。

自分なりの解釈で、
車のギアと同じかな?

「2」がセカンド
「1」がロー

ってことは・・・
せっかく、セカンドにギアを上げたのに
また、ローに落ちちゃったって事?

なんだよ、スピードダウンかよ(T_T)

なんて、勝手に思っておりました。

ところが、どうやら「11:11」には重大な意味があったようです。

ロナ・ハーマンさんの『黄金の約束 「私はアーキエンジェル・マイケルです」下巻』
という本に書いてあるようなんですが、

「11:11」
まったく新しいレベルないしは局面の発展の開始、別な次元の体験ないしは別な周波数の体験、ポータルの道が開いた。

と、言うことらしいです。

これは、今年からエンターテイメント事業をやるんですが、
それかな?

この、エンターテイメント事業をやることになったきっかけを持ってきたのは、
2月に入社したスタッフ「Megu」なのですが、
おもしろいことに、彼女も昨年末辺りから「11:11」が、
時間だけじゃなく、さまざまな出来事に1が絡んでいるようなんです。

これは、いくらなんでも無視できません。

そして、ALIAも11年が経ちました。
今年は、2011年。
今年、2011年11月11分11:11に、もの凄いことが起こるようです。

これだけ揃って、まったく大失敗!!
なんてことも、無きにしもあらずです。

逆に気合いが入ってきます。

今、ふと、18年前を思い出しました。

18年前、20歳の頃ですが、
僕は、Amwayビジネスをやっていました。

Amwayを初めて11ヶ月目
最初の目標となるSP(シルバープロデューサー)を目指していたときです。

3ヶ月ほど「やりまーす!」と気合いを入れていながら逃していました。
しかし、10ヶ月目その月も結局タイトルポイントまで届かなかったのですが、
この10ヶ月目の月末、午後5時、発注締切時間が来た瞬間に、
なんとも言えない変な感覚に、僕は襲われました。

それは、「逃した」という残念な感じではなく、
「今月、行くんだ(タイトルポイントに到達するんだ)」という強い感覚でした。

それは、いままで味わったことのない感覚で、
まだ1ポイントも上がっていないのに、
確固たる確信を持って、確実に「達成する」という感覚でした。

そのときに、これが「決める」ということなんだと感覚で分かりました。

物事は、起こったことによって決定づけられるのではなく、
自分自らが決めることなんだと。

そして、その月が始まりました。
月の中半のポイントは、必要なポイントの1/3以下でした。

それでも、確固たる確信は揺るぎませんでした。
しかし、同時に恐怖にも襲われました。

奥底には自身が充ち満ちているのに、
表面を恐怖が被っている感覚です。

その月の月末5日前
必要なポイントが250万ポイントに対して
180万ポイントと、大きく足りません。

それでも、その数字を目の当たりにしても
確固たる確信は揺るぎませんでした。
それが、なぜだかはまったく分かりません。

そして、相変わらずとてつもない恐怖にも被われていました。

そこからは、数字は、まったく見ませんでした。
ただただ、目前にある「出来ること」に集中しました。

そして、月末の5時を迎えました。

結果は、270万ポイント超
確固たる確信通り、SP(シルバープロデューサー)の称号を手にしました。

その後、たった1ヶ月でAmwayビジネスから引退。
やっぱり、自分で1から商品やサービスを考えて生み出していくのが好きだと言うことに気がついたからです。

しかし、この時の経験は、僕の宝となり、
それ以来、「物事は、自分が決めたとおりになる」
という確信を持つことが出来ています。

今年2011年は、

「11:11」
まったく新しいレベルないしは局面の発展の開始、別な次元の体験ないしは別な周波数の体験、ポータルの道が開いた。

年になるようです。
楽しみでもあり、恐怖でもあります。

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