滑らない!白い長靴

山に住みだして、いろんな人たちに出会って来たのだが、なぜか、みんな長靴が「白」なのだ。

普通に考えてみると、長靴というのは「黒」が定番なのではないかと思うのだが、会う人、会う人、みんな白い長靴を履いている。

疑問に思って聞いてみたら、黒はすぐに穴が空いちゃうけど、白は耐久性が高いとのこと。

そういうわけで、僕も、山に来て二ヶ月で、二足の長靴をダメにした。

両方とも「黒」である。

一足は、以前から持っていたもの。

冬場の、都心の雪に備えたもので、冬用に暖かい仕様になっていた。

ちょっと、高かったのに、山に来てすぐに破れてしまった。

原因は、草刈りに履いて行き、刈った草の切り株で穴を開けてしまったのだ。

二足目は、スパイク付き。

これも、少々高い。

こいつもまた、先日、竹を切っていて、竹の切り株で穴を開けてしまった。

そして、三足目は、「白」にした。

<ピッカピカの、白長靴です>

白い長靴を探すと、どうやら、食品工場やラーメン屋さんなどで使われるように出来て

いるらしく、「耐油」となっている。

山で使うような用途ではないようだが、多くの人たちが、経験上「白が良い」というのだから、きっと耐久性が高いのだろうと思う。

でも、もう、草刈りには履いていかないけど。

さて、本日、その白長靴の出番があった。

1月に入ってから、かなり寒くなって来て、トイレの便槽ファンが吸い込む空気も寒い原因となっていたので、ファンの勢いを少し弱めるため、屋根に登った。

のだが、その時に履いていたのは、いつもの安アディダスである。

<きったなくてすみません。泥とおがくずに日々まみれています>

屋根には雪が残っていて、靴の裏にも雪がついたいたので、屋根に足をついた瞬間に、ツッルツルとよく滑った。

「こりゃダメだ〜」と思ったのだが、そこで、フッと思い出した。

白長靴が「耐油」であることを。

耐油ってことは、滑りに非常に強いはずである。

そこで、早速、箱から出して、白長靴で登ってみたら・・・

大正解!

全く滑らない。

<よく分かんないかもしれないけど、屋根の上です>

で、早速、ファンの吸い込み量の調整をいたしまして、無事完了!

トイレも、寒くなくなりましたー!

よかった。


via Mark な 人生



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