一面の銀世界

昨夜は、よく雪が降っていたので、「こりゃ、翌朝は銀世界かな?」と、思った通り、一面の銀世界。

雪っていうのは、なんだか、いい気分になる。

あまり、今までの人生で身近になかったからというのもあるけど、色が「白」ってのがいいのかもしれない。

なんといっても、光を反射するので、曇っているのに明るい。

そして、都会や道路脇に溜まった雪のように、泥の茶色や排気ガスの黒が混ざった雪と違って、本当に真っ白な、僕の印象としては「バージンスノー」言いたい感じの、誰にも侵されていない、フッサフサの雪。

この雪も、景色も、すべて自分の土地で、自分だけのものと思うと、正直、「なんて贅沢な場所に居るのだろう」と思った。

ここには、誰も入らず、誰にも侵されない・・・と、思っていたら、イノッチ(イノシシ)の足跡を発見したけど。

小屋も車も、雪だらけ。

もちろん、カレヤン(Porsche911)は、車庫の中で安全に過ごしてます。

さて、いよいよ、先日買ったチェーンを使う時が来ました。

人生で、初めてチェーンを付けました!

オートバックスで、散々悩んで、結局、一番安いチェーンにしたのですが、今までの経験上、「チェーンを買っても、結局、使わずじまい」と言う人生だったので、ここだって四国ですから、きっと、買っても使わないだろうと思っていたわけなのです。

が、こんなに早く、使う機会がくるとは思ってもみませんでした。

世には、簡単に装着出来ると謳うチェーンがたくさんありますが、このオーソドックスな、最も安いチェーンは、最も、装着が面倒ということになると思うのだけど・・・そうでもなかった。

初めは、説明書を見ながらなので、時間はかかったけど、構造は単純で、慣れてしまえばあっという間でした。

上から下界を見てみると、なんとなく、雪が積もってない感じ。

向かいの低い山にも、雪が積もってない。

下のようすぐ気になったので、早速、ドライブへ。

家の敷地を出ると、いきなり、雪が減った。

数百メートル下ると、もう、ほとんど積もってない。

・・・なーんだよ。

標高が、100m程度の違いで、こんなにも雪の量が違うなんて。

もうちょっと、雪道をチェーンドライブしてみたかったんだけど、途中で、チェーンを外して終了。

下に降りてみると、雪は残っているものの、全く積もっている感じではなく、松山に入ると、雪の面影は、まるで無し。

屋根に、たんまりと雪を乗せて走っている僕は、なんだか、どっか別の世界から来た人のようだったよ。

松山市と砥部町、そして山は、気温が違うとは思っていたけど、雪の振り方も、これほど違うとは。

でも、僕としては、四国にいて、こんなに雪を体感できるなんて思ってなかったので、正直、嬉しい。

で、今日は、一つトラブルが。

下界で買い物をしていると、佐川急便さんからTEL。

「あー、きっと、雪が積もっていて、配達に行けないってことだろう」と思ったら、配達に来たけど、車が滑って動かなくなってしまった!と言う、SOSの電話だった。

すぐに帰る予定ではなかったので、とりあえず、倉庫にある道具とか、なんでも使ってくれるように言って電話を切った。

用事を終えて、帰ってみると・・・あらら、まだ居た。

スタッドレスは履いているけど、2WD車なので、思うように走れないようだ。

そこで、早速、人生で2回目のチェーン装着!

佐川さんの車も、軽バンなので、チェーンのサイズは同じなのだ。

2回目は、説明書を見ずに、チャカチャカと、あっという間にチェーン装着完了。

で、軽くスタックを脱出。

一緒に、下まで行ってから、チェーンを外して、佐川さんを見送った。

僕が、この山に来たばかりの時、カレヤンのタイヤ二輪を崖から落として、ロードサービスを頼んだ時のことを思い出した。

その時に、ロードサービスの人は、近くの木にロープをかけて、ホイールとつなげて、ウインチで引っ張って、タイヤを上げていたんだけど、そういうやり方を知っているだけで、結構、簡単に、危機を脱することができる。

今回も、チェーンがあれば、難なく脱することができたのだ。

ちなみに、ロードサービスの人たちが使っていた道具は、今では、全部、揃っているのだ。

木の伐採に使う、ロールやワイヤー、ウインチと同じものなので。

ロードサービスの人たちがやってくれている間、目を凝らして、やり方を盗んでいたのだ。

「今度落ちたら、自分でやるぞ!」って思っていたのでね。

今日の、佐川さんのトラブルも、チェーンの装着・脱着を経験させてもらったようなもの。

自分の車で、何度もやってもいいんだけど、無駄なことには、どうもやる気が出ないのでね。

なんでも、出来なかったこと、やったこのないことを経験して、出来るようになるのは、本当に面白いものだな。

明日もまた、新しいウッシッシが待っている。


via Mark な 人生



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