芋屋金次郎
超有名店らしかったのだが、今まで知らなかった。
高知に行った際、観光ガイドに載っていたので行ってみたところ、芋屋のイメージを覆す、おしゃれな店舗に、ほとんどの商品に試食が置いてあり、お茶まで飲める(無料)至れり尽くせりの芋屋だった。
芋屋のくせに、やるな〜
そんな芋屋金次郎、なんと、松山にもあった。
車で、およそ30分。
本店との差はあるのか?と、思いながら行ってみた。
本店と同じような見た目の店舗。
店内に入ると、ラインナップも本店のそれとほぼ同じだ。
無いものは「芋ソフト」くらいだろうか?
僕は、昔から腸が弱いのか "毎朝スッキリ爽快" とはならない。
そこで、食物繊維などを多く摂ったり、サプリメントで補ったりしてきた。
食物繊維といえば、さつまいも・こんにゃく・ごぼうというのが定番ラインナップだろう。
その中でも、ダントツに美味しい食材といえば、やっぱり、さつまいもである。
山に来てからは、焼き芋を作るのに、ガスやオーブンではなく、焚き火ってのが定番になった。
やっぱ、焚き火で焼く焼き芋は最高にうまいのである。
ただ「芋食べてーなぁ」と思った瞬間に食べられないのが欠点。
そこで、すぐに食べられる常備品となると、やっぱり芋けんぴだ。
そして、芋けんぴの最高峰?か、どうかはわからないけど、芋屋金次郎の芋けんぴが筆頭に上がる。
ネットで注文しても良いのだが、数百円のものを買うのに、数百円の送料を支払うというのは、どうにもいただけない。
もちろん、芋けんぴだけを30分かけて買いに行っても、時間と手間とガソリン代がかかるわけなので、届けてもらう方がいいとも思えるが、いろいろついでに行けばよい。
この日は、ついでに野菜苗も買いに行ったのだ。
ってことで、おやつの時は、芋けんぴ。
やっぱ、芋とか米とかのお菓子がイーネ。