いつものルートになって来た

飛行機に乗るのも、だいぶ慣れて来た。
今日など、格好は近所に買い物に行くような服装。
荷物は、紙袋が一つだけ。
そこに、お土産にもらってきた、餅と濡れ納豆。財布や本を入れて終わり。
以前は、飛行機に乗るのは特別なことで、準備に準備を重ねていたものだが、今となっては、高速バスと大差ない感覚になってきた。
あれほど、遠いと思っていた、東京と愛媛も、すべての移動時間を考えると、半日かかるが、それでも、全く遠いとは思えなくなっている。
そう思うと、海鮮丼を食べるために北海道へ飛ぶとか、そばを食べに金沢へ飛ぶとか、以前は「そんなのは、とんでもないセレブな金持ちのやることで、特別すぎること」と思っていた。
しかし、今では、それほど特別なことではなくなったのではないだろうか?
航空券も安く、宿泊費だって安く済ませる方法はいくらでもある。
行って、遊んで、帰ってくる時間が、特に、多くの人たちが動ける休日や盆正月ではない時に取れる人であれば、決して金銭的に難しいことはない。
1、2年に一度、貯まったマイルを使って海外へ行くが、海外であっても、パスポートが増えるだけで、もっと気軽に行くようになるんだろうなぁと思う。
現に、韓国や香港などのアジアやグァム程度なら、たったの3時間だ。
4月にハノイへ行ってくるが、ハノイも3時間半で着く。
ボッタクリさえなければ、アジアでも楽しい旅が出来るだろうなぁ。と思うのだが。


via Mark な 人生



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