山の電話とネット回線事情

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今まで、IIJmio(Docomo回線)にしていたのだが、昨日、Y-mobile(SoftBank回線)にした。
IIJmioにしたのは、まだ、東京にいるとき。
東京でなら、どこの会社でも、どこの回線でも、ほとんど変わらない。
しかし、山に来てからは、どの会社、どの回線を選ぶかによって、大きな差が出ることがわかってきた。

2年前に来た当初

「田舎はDocomoが強い」

という話を昔、耳にしてことがあり、それを信じていた。

山にいると “つながる場所” というのがあって、そこに居ないと切れてしまうという状況だったが、それでも「電話をかけられるだけマシ」ってことで使ってきた。

当初は、携帯のデザリングでネットも繋いでいた。
速度は、1-2M程度
それでも「ネットが使えるだけマシ」と思って使っていた。

一時、ISDN回線も入れてはみたが、速度は1M程度で、携帯の方が早いくらいだったので、すぐに解約したのだ。
ちなみに、当然のことながら、光回線は引いてもらえない。

そんな状況で1年以上を過ごしてきたのだが、9ヶ月ほど前、1M程度は出ていた回線速度が、込み合う時間帯に限ってだが、1Mも出なかったり、繋がらない現象が頻発していた。

そこで、新しいネット環境を考えることにした。
有線は、ISDNしか選択できないため、無線による通信、要するに携帯の電波が頼りだ。

「田舎はDocomoが強い」というのは、現在では、すでに古い話で、携帯大手3社の通信エリアは、ほぼ同じことがわかった。

それよりも、逆に、Docomoは、最も回線速度が遅く、繋がりにくくなっている。
そうなると、auかSoftbankである。

動画を扱うことを考えると、データ通信が無制限でなければならない。
そうなると、選択するのは、1つしかなかった。


UQモバイルのWiMAXだ


UQモバイルは、au回線、導入してみると、Docomoの速度とは比べ物にならない、平均で5、6Mは出るようになった。

これで、ネットはとりあえず落ち着いた。
携帯回線は、相変わらずIIJmioのDocomo回線だったが、電話など、それほどかけるわけでもないので、そのままにしていたのだが、このところ、電話をする機会が増えてきてしまった。
その度に「ちょっと電波が・・・」なんてことを繰り返していて、いい加減対策をしなければならないと思い始めていた。

そこで、回線の選択である。
auかSoftbankか?
auは、WiMAXで、電波の入る状況はわかっている。

さて、SoftBankはどうか?
ネットで情報を探ってみると、どうも、Softbankの速度が速いようなことが書かれている。
それに、こんなことがあったのを思い出した。

うちの電子レンジが故障して、パナソニックに修理に来てもらったとこのことだ。
今では、なんでも電子機器によって、書類を作ったり、画面上にサインをしたり、領収書を出したりというようになっている。
パナソニックの人も、しきりに何台もの機器をいじっていたのだが、その時こう言った

「こんな山の中でも、電波入るんですね」

と。
僕が「どこですか?」と聞くと「Softbankなんですけど、アンテナ4本立ってます」と言う。

これは、Softbankにしてみる価値はある。
と言うわけで、今回、Y-mobileに変えてみたのだ。
で、回線速度チェック。
まずは、Wi-Fiを繋げた状態、要するにWiMAXの速度を測ってみると

ちょうど、夕方で、回線が混み合って来る時間帯に差しかかっていたため、こんな程度の速度だ。まあ、いつも通り。
次に、Wi-Fiを切って、Softbank回線で繋げてみる

8.7M出てる。
同じ状況で4倍出ているではないか。
さらに、今までのDocomo回線では、アンテナが1本だったのに対して、3本立っている。

ちなみに、混んでいない時間帯で検証した結果は、WiMAXが10M程度出ている時、Softbankも10M程度出ていた。
Softbankは、込み合う時間帯においても、

田舎は、Softbank率が低い

ことが要因で、速度が落ちにくいのではないかと思うのだ。
これは、山はもとより、田舎では、Softbankが有利となっているのかもしれない。


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