スタッフの結婚式 in YOKOHAMA

今日は、今回のTokyo Last Day
横浜で、スタッフの結婚式だった。
結婚式の仕事をしてきたのだが、実際、結婚式というものに、あまり列席したことがない。
今回は、久々に列席した。
10年ほど前までは、カメラを持って懸命に撮っていたが、今では、スッカリ座っているだけになった。
代わりに、若いスタッフ達が、カメラをぶら下げて撮っているのを見ている。
会社のスタッフの結婚式となると、他の多くのスタッフ達も出席する。
そうなると、チームALIAの力が発揮される。
それを見るたびに、「いい会社だ」
と感心するものだ。
今回、僕の役目は、乾杯の御発生。
主賓に、結婚するスタッフの直属の上司が話をするので、僕は大して話すことがないってことにして、歌っちゃう戦法でいった。
曲は、長渕剛さんの乾杯である。
一月ほど前から、何度となく練習していたが、実際に歌うのは勇気がいる。
直前まで、悩みに悩んだが、新郎新婦が、明るい雰囲気で、挙式もポップに進み、披露宴も、なんとなくイケル雰囲気だった。ので、いった。
「カンパーイ、今、君は人生の...」
ふ〜。やった。
実は、もう何年も前に、別のスタッフの結婚披露宴で、吉幾三さんの「娘よ」を歌おうかと思って、かなり練習していたのに、勇気がなくて歌えなかったことがある。
そのことを、ずっと気にしていたのだ。
今回は、歌えてよかった。ホッとした。
<Goodbye YOKOHAMA 富士山が見えたよ >
今回、このことがあって、数日間とっても憂鬱だったのだ。
だが、小さなことだが「勇気を出してやってみる」ということの大切さを、今日も身に染みて感じた。
よく、人生はやってうまくいかなかったことよりも、やらなかったことを後悔するという。
まさしく、その通りのことを体験したのだ。
数年前、やらなかったことを、何年も後悔していた。
今日、やったことを後悔はしていない。
結果はどうあれ、決めて・やる!
真剣に全力でやれば、後悔しない?かどうかは分からないが、やらないよりは、きっといいのだ。
そして、みんなは、二次会へ。
僕は、羽田へ。
今夜、砥部に戻ります。


via Mark な 人生



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