カメ公の襲来

カメ公(カメムシ)、こいつです。

居たからといって、特に害はないんですが、どうにも、危機を感じると、臭いを出すってことで、昆虫界のスカンクってところでしょうか。

とにかく臭いんです。

何もしなければ臭くないのなら、ほっておけばいいじゃないか。とも思いますが、ひょんなことから衝撃を加えてしまったりした時には、臭くてたまらんってことになってしまいますし、肌に付くとなんとも嫌な臭いが取れにくいのです。

なので、見つけたら、そっとティッシュで包んで、外にポイっとやるのですが、「えっ!いつの間に?」ってくらい、結構、家の中に入ってくるんです。

どうやら、玄関の隙間から入ってくるようです。

暖かいところを見つけて、隙間に入り込む性質のようで、家の中の方が暖かいものだから、玄関や窓の隙間からの暖かい風を感じるんでしょうね。

夏の、スズメバチやアブ・ブヨなどよりも危険じゃないし、アリのように嚙みつくわけでもないのですが、今の厄介者、とまで言うのは気が引けますが、臭いやつらなんです。


via Mark な 人生



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