また、夏の風

今朝は、湿気を帯びた、暖かい風が吹いてる。

また、夏の風が戻ってきた。

秋の風もいいが、夏の風もいいと感じてしまう。

夏に困るのは、やっぱり虫だろうか?

暑さは、結局、この山にいる限りでは、対して問題ではなかった。

確かに、日差しは夏だが、木が多いので木陰が多い。

そのため、陰にいるときは、暑いという感じを感じなかった。

まだ、夏は終わっていない。

いつものごとく、9月は「残暑」という奴がいる。

でも、山は、やっぱり暑くはないんだろうなぁ。

問題は、やっぱり、虫だな。

そういえば、羽アリ。

あれから、またに見かけるが、集団で窓にくっついていることがない。

また、たったの1日だけだった。

なぜなんだろう?

羽があるから、どんどん、いろんなところに移動していくのだろうか?

そうはいっても、半径2km圏内で、夜に明かりが灯るのは、ここだけだと思うが。

あと、虫だけではなく、カビの繁殖にも困った。ただ、うねうね動かないのでマシだ。見つければ、除去すればいい。

そして、最近、どうなんだろう?と思っているのが、菌である。

カビも菌の一種だけど、もっと目に見えていない、空中を漂っている菌たち。

菌は、人の肌の表面にも、体の中にもものすごい数がいるので、一概に全部ダメということは決してないだろう。

逆に、除菌や殺菌をしすぎることで、体の抵抗力を弱め、免疫が下がった際にガッツリやられてしまうということがある。

途上国などへ行った時もそうだろう。

日本人は、塩素消毒された、菌の少ない水ばかりを飲んでいるので、菌がたっぷり入った水を飲んで下痢をするということがある。

しかし、現地人は、全く平気なわけだから、それだけ、体が鍛えられていると言える。

で、山はどうなんだろう?

僕の2ヶ月の山暮らしでの、勝手な憶測は、山には菌がうじゃうじゃいる感じ。

明らかに、都会よりも多そうに思える。

以前、夜寝る前に机の上に置いておいた、コップの水を朝飲んだら、軽く下痢になった話を書いたけど、きっと、空気中の菌が繁殖したんだろうと思う。

だから、僕は、毎日、いろんな菌を吸い込んでいるんだろうなぁ。と、思っているのが本音。

(あー、また、気持ち悪いこと書いちゃった)

実は、これでも、なるべくキモいことを書かないように、キモい写真を載せないように気にしているんだ。

キモすぎて、会った時に心の中で「キモいヤツ」と思われたくないー!と、思っているんだけど、本当は、ブログに書く何倍も、山にいてキモい出来事がたくさんある。

そんな、キモい話は、いつか、書く勇気が出た時に。


via Mark な 人生



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