毎朝の散歩、すでに飽きてきた。
ってことで、できる限りルートを変えて歩くようにしているのだが、当然、道は限られている。
街中のように、いろんな道があるわけではなく、メインロードは、上に行くか下に行くかだけだ。
そこで、最近は、トレッキングを超えて、結構過酷な登山レベルな散歩をしている。
とは言え、長い距離ではないので大したことはないのだが、それでも、パジャマに長靴で歩いているのは、ちょいと不思議なルートを歩く。
OPERA(ヤギ)も、たまに「そりゃ無理だメェ〜」とか、FAN(犬)も「行けないよ〜クゥーン」なんて泣き言を言うことがあるようなところをガンガン攻める。
昨日の朝も、急斜面をえっこらえっこらと登っていると、何やら不思議な植物だか、キノコの一種だかに出会った。
ぱっと見、ドングリかな?と思ってつついてみると・・・へこんだ!?
で、なんか出た!?
なんじゃこりゃ?
よーく見ると、何か卵型っぽかったものが割れて、ドングリみたいなのがちょこんと立っている。
そして、真ん中には穴が空いていて、ドングリを押すと、胞子のようなものが放出される。
ってことは、キノコなのだろうか?
毒とか無いよなぁ・・・
と、思いながらつついている動画を撮ってみた。
一体これは、なんじゃらほい?