New iMacになった。僕のPC遍歴も

投稿日:

今まで使っていたiMacは、2013年型。
今度のは、2019年モデルとなって、6年落ちとなる。
結構長く使ったものだ。

昔は、カメラもMacも、新型が出るたびにドンドン買い換えていたが、徐々に買い替え頻度が下がった。

僕が会社を創業した2000年は、ITバブル崩壊あたり。
5年前に、Windows95が出てから、世の中はパソコンブームとなった。

ちなみに僕のPC経歴というと、実はとっても長く、まだマイコンと呼ばれている時代に、カセットテープでプログラムを読み込むという頃から携わっていたのだ。
もちろん、そのころは、まだ自分では入手できず、友達の家でゲームをやっていたくらいにすぎない。
カセットテープで30分ほどかけてマイコンに読み込み、ものすごく単縦なゲームをやっていた記憶がある。

その後、NECからPC8801、MSX、X68000などが出て来たのを覚えている。
細かいことは忘れてしまったが、最初に安いCASIOのMSXを買い、その後、PC-9801を手に入れた。

新品PCも新品カメラもお払い箱に

25歳の時、上京すると同時に買ったのが、IBM製のPCで、すでに写真撮影を生業にすることが決まっていたので、ラインナップの中で最も高額な32万円ものPCを買った。

しかし、今では、なんの不安もなくできる【ファームウェアのアップデート】だが、当時は「なんか出てきたけど、なんだこれ?」という感じ。
表示は全て英語で、何が書いてあるのかさっぱり。
現代のように、チョチョっと翻訳したり、PC上で辞書を開いたりという環境ではない。
そこには、こう出ていたのは理解できた。

・・・Power OFF・・・

実際には「電源を切らないでください」って意味で、Power OFFの前か後に【not】とか【Don't】とか、きっと付いていたのだろうけど、理解不能だった。

それでも、今のようにイジゲーターが出たり、○○%と出ていれば「あー、なんかやってんな」とわかるのだが、当時は、そういうものが何にも出ず、ただ、文字が書かれた画面が出たまま、ウンともスンとも言わずに何分も固まっていた。そこで、やってしまいました

ポチッ、Power OFF!

電源が切れ、それ以降、二度と立ち上がらず。
IBMに電話をすると、マザーボードごと取り替えが必要と言う。
実際には、一部の部品だけを取り替えることができれば、それで済む話なのだが、メーカーは、それはやってくれない。
そして、修理費は、

なんと8万円強!

当時、自作PCをやる人は少なかったが、地元の友人が自作マニアだったため、聞いてみると、10万円もあれば自作PCが作れるとのこと。
IBMを直しても、結局、また修理が必要になった時には、高額な修理代を要求されるに違いないと思い、せっかく買った32万円のPCは、ほんの1、2ヶ月でお払い箱になってしまった。

今では、この当時の自分の感情は、忘れてしまっているが、きっと、大ショックだったに違いない。
32万円という価格もそうだが、僕の金銭状態というのは、借金丸けで首が回らない状況にも関わらず、さらに無理やり借金して上京費用を捻出し、そして、この出来事。

これと同時に、カメラも数十万円使って新調したのだが、自分で勝手に考えて安物カメラを買ってしまったので、いざ、就職先へ行ってみると「そんなの仕事で使えねーよ」と一蹴されてしまい、結局、こちらも即お払い箱になってしまった。

今なら、ヤフオクやメルカリで、そこそこの値段で売ることができるが、当時は、中古屋さんに二束三文で引き取ってもらう以外方法がなかったのだ。
そんなわけで、上京していきなり6、70万円を失って、さらに、首が回らない状況に陥ったのである。

さて、PCは、友人に指南を受けながら、秋葉原でパーツを揃え、自作PCを完成させた。
この後、約5年間、自作PCでガシガシ仕事をこなしていったのである。

そして、Macに出会う。

2004年。
創業から4年が経った。
板橋の自宅マンションで創業し、同じマンション内の広い部屋に事務所を移していたのだが、この頃、ちょっと欲が出てきた。

もうちょっと中央に行きたい〜

東京23区の中で、板橋区というのは、まあ、もう、ほとんど埼玉。
東京都内といえば、まずは、中央3区【港・中央・千代田】の3つ。
そして【新宿・渋谷・品川・目黒・世田谷】、続いて【杉並・中野・豊島・大田・江東、そして、車のナンバーになっているので忘れられることがないであろう練馬】あたりかと。

板橋というのは、都内住民からすると【田舎】のレッテルを貼られてしまう。
現に、板橋で会社をやっていて、上記に記載した東京の中央に住んでいる人は、お客さんとして一組もいなかったのである。

そんなわけで、な、な、なんと、引っ越した先は、

港区南青山である

それも、ど真ん中の表参道ではないが、青山一丁目駅徒歩0分、都内初!大型リノベーション第一号物件の最上階という凄いところへ行きました。
ちなみに、家賃は、同じ広さなのに、3.4倍!
そして、この時、新しく入った24歳の新入社員が言った

「俺、Macしか使ったことないっす」

この一言によって、すべてのPCをMacに変更。
ちょうど、この頃、MacとPhotoshopが連携のようなものをして、Windowsとは比較にならないほど、快適・爆速になったことも重なったのだ。

あれから16年。
完全なるMac Userである。

New iMac(2019)は、どうか?
まずは、見た目は、まったく一緒。
背面のコネクター差込口にあった、Thunderbolt2がThunderbolt3(USB Type-C)に変わったくらいであるが、中身は、色々と変わっているし、スペックも大幅上昇!
CPUは、1個→6個になってるぞ。

さて、実際の性能差がどの程度あるのか?
Final Cut Pro Xで、表示が遅かったり、カクカクしたりするのが解消されればいいが。
楽しみである。

-LIFE STYLE:ライフスタイル, MACHINE:機械, MARK'S LIFE:日常, PHOTO&VIDEO:写真とビデオ

Copyright© Mark's LIFE , 2020 All Rights Reserved.