旨い!俺のパスタは、やっぱり旨い

ずいぶん前から、僕が作るパスタは旨いと思っていた。
そう思い始めてから、10年以上は経つ。

美味いパスタが作りたいと思ったきっかけは、地元浜松にいた時に、よく通っていた小さなレストランで食べたパスタとカレーが旨かったことがきっかけである。
それは、もうかれこれ、30年近く前になるだろうか?

レストランのオーナーシェフに、作り方を聞いたのだが、結局、適当にごまかされ、教えてもらえなかったことを思い出した。
まあ、修行でもしない限り、おいそれと教えて作れるようなものではなかったのだろうけど。

それから時が経ち、会社をやり始めてから、少しお金を使えるようになってきて、素材や調味料にお金をかけるようになってきた。
そこで、美味しいパスタを作るポイントを探り始めたのである。

3つのおいしさの秘訣を発見

1つ目は、大前提として素材の良さである

今日、こんな記事を書こうと思ったのは、やっぱり、素材をよくすることで、バツグンに美味しくなることを改めて実感したためである。

今日使ったものは、自然栽培のズッキーニと自家栽培のバジル、そして、普通のトマトと普通の国産ニンニク、去年採れた自家栽培の赤唐辛子である。

東京では、有機栽培は売っていても、自然栽培の野菜は売ってなかった。
現在では、ナチュラルハーモニーという会社が、自然栽培野菜にこだわって、野菜の宅配サービスを行っているので、日本全国、どこでも買うことができるようになったのだ。

今日のズッキーニは、宅配ではなく、松山にある自然食品の小さな店【Furatto】で買った。
松山の人口は51万人、周辺の地域を含めれば60万人ほどはいるだろう。
やはり、それだけ人口がいれば、自然食品に興味がある人たちは、それなりにいるようで、僕が行った時にもお客さんがいたし、あとからも来店客がいた。

今まで、有機野菜であっても、値段が高めなので、なかなか、売るのは大変だろうと思っていたが、自然栽培となると、余計に収量が少ないだろうから、価格はもっと高くなり、なかなか買う人はいないのではないか?
と、思っていた。

しかし、時代は変わった。
今では、多くの人たちが、有機栽培や、自然栽培の野菜を買うようになってきた。
値段よりも質や安全を重視する傾向になってきたことを感じる。

さて、話をパスタに戻す。
自然栽培野菜を食べ始めて思ったことがある。
それは、

味付けがいらない

ということ。
野菜から、たっぷりと旨味が出てくる。
そこに、塩を少し加えてあげれば、完成なのだ。

2つ目は、塩とオリーブオイルと茹で汁

塩とオリーブオイルは、特別高いものは使ってはいない。
ただ、塩はそこそこ良さそうな粗塩(1kg400円くらいかなぁ)で、オリーブオイルは、オーガニックの程々のもの(500mlで1,000円ちょい)を使っている。

おいしさのポイントは、この塩とオリーブオイルをたっぷりと使うことである。
茹で汁に入れる塩は「えっ、そんなに?」と思えるほど多い。
ただ、本当は、そのくらいの量が普通なのだが、パスタが美味しくならないという人は、単に塩が少ないだけかもしれない。

そして、オリーブオイルもたっぷりと入れる。
一人分で、そうだなぁ、大さじ2というところかな?

さらに、たくさん入れるものとしては、最後に乳化のためにフライパンに入れる茹で汁。
これも、かなり多い。
僕が作るパスタは、少々、スープパスタ?と思えるくらいに、汁が残っている。
僕は、この汁を最後に、ズズズーッと飲み干すのが好きなのだ。

そうそう、あともう一つポイントがあった。
それは、

3つ目として、茹で時間が短い

ってこと。
パスタは、主に【ディ・チェコ】を使っているが、袋に記載されている茹で時間は7分、それに対して、僕は5分30秒ほどで上げる。
その状態で食べてみると、まだ、かなり硬めだが、皿に盛って食べる頃には、ちょうど良い硬さになっているので、それでOKってことにしている。

料理の作り方には、特別なことはない。
というよりも、作り方としては、大した腕はない。
それでも、僕のパスタは旨いのである。
僕が言うんだから、間違いない!うんうん。


P.S
なに?写真のパスタが美味そうじゃないって?
いいんだよそれは。
美味そうなのが大事なのではなく、美味いことが大事なのだから。フンフンっ

どうせ、どうせ、僕は、写真屋のくせに写真がヘタクソなんだよー。(T . T)

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