憎っくきハクビシンから、柿を守る

投稿日:2019年7月6日 更新日:

先月、とっても楽しみにしていた、山びわの木から、びわの実が全て消えた。
びわを食い尽くした犯人は、たぶん、いや、きっと、ハクビシンだ。

この山で出会ったことのある哺乳類といえば、ネズミ、ハクビシン、そしてイノシシだ。
木に登って、木の実を食べるのは、確かにネズミやリスなどの小動物も食べるだろうが、まるごと一個食べて、近くに糞をするのは、ネコ科の動物以外に考えられない。

びわ全滅の後、スモモの時期だったが、こちらは気がつかないうちに、実は数個になっていた。
ただ、今年は、実があまり成らなかったのかもしれない。

そして次に実をつけてきたのが柿だ。
小さな実が成ってきたのだが、すでに、ハクビシンにやられていた。

傘を残して、実をすっかり取られている

今の容積の何倍にも大きくなるにも関わらず、ちょっと実が成っただけで食べてしまう。
あまりにも考えが浅い。
というか、なんも考えてないとは思うけど。

ハクビシンとも柿とも関係ないが、ある実験の話をしよう。
2つの選択肢がある。
「今100万円をもらう」か「10年後に200万円をもらう」というもの。
この2つの選択で、今100万円をもらうと答えた人の比率が高かった人たちの傾向に「喫煙者」が多かった。という実験結果がある。

これは、多少偏見があるだろうが、喫煙者というのは、ほとんどの人がニコチン中毒者だ。(僕自身も、19〜25までニコチン中毒だった)
これは、ギャンブル中毒や麻薬中毒、アルコール依存症などと同じ部類で、今の快楽ばかりを求め、先のことを考えたり、計算したり、別の楽しみを見出す努力をしたりということに欠けていることを示す。

ハクビシンのやろうも、こうしたことと同じで、柿が大きく甘く美味しくなるのが待てない。
まあ、うちのOPERA(ヤギ)も同じで、雨が降ると思って事前にエサを置いておくと、雨が降る前から食べつくしてしまい、雨が降っている間は、食べるものがないという結果になる。

まあ、そんな話はさておき、ハクビシンから柿を守るため、紙袋を取り付けた。

こんな小さなうちから、袋をかぶせてしまって実が大きくなるのか?
という思いもあるが、そのままにしておけば、どうせ食べられてしまうのだから、大きく成らなかったとしても、結果は、ハクビシンにエサをやらないことになるだけ、こちらの方がまだマシというものだ。

ハクビシンの肉は、果実を多く食べているため、なかなかイケるという話を聞いたので、そのうち、捕まえて食ってやろうと思う。ひっひっひ。


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