山道のアスファルト補修が終了したが・・・

山に入る入り口から、ウチの入り口まで、約1.5kmの山道。今回、飛び飛びで7箇所の補修をやってもらった。1.5kmのうち、合計で150mくらいだろうか?なので、アスファルト補修が完成したぞー!と言っても、よっぽどひどい箇所を補修したのみで、ほぼ、今までの山道っぽさの残る道である事には変わりはないのだ。

まあ、それはそれでいい事なのだ。あまりにも綺麗な道だと、知らない人がそのまま入ってきてしまう可能性が高くなる。今までは、山に上がろうとすると、急に道がガタガタになっていて、そこで諦めてUターンするというパターンだった。

それが、実は、今回入り口部分を補修した事で、綺麗な道と勘違いしてしまう可能性が出てきのだ。

山への入り口。諦めてUターンできるほどのスペースがある
入り口部分が、補修されて綺麗になってしまった

そのまま入っていくと、ほんの数十メートルでガタガタの道路が現れるが、気が付いた時には、すでにUターンができずに、そのまま前進するしかなくなってしまう。僕としては、早めに諦めてもらえるとありがたいのだが。

登っていくと、今まで、本当にひどかった箇所が修復されている。

道の状況を、役場に伝えたのが、ちょうど半年前の10月。半年というのは長い期間のように思えるが、今まで、誰も住んでいなかった時は、何を頼んでも一向にやらなかった役場が、頼めばやってくれるようになったというだけでも、相当な進展だし、僕が払う税金以上にお金をかけさせてしまっていることを思うと、なんとか、この砥部町に恩返しをしなければならない!と思っているのだ。

この補修された部分だけ見ると、ほんと綺麗な道路になった。ただ、9割は古いアスファルトのままですが・・・↓こんな感じよ。もちろん、これでも十分です。ハイ

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