スウェーデントーチなるものを作った

投稿日:2019年8月12日 更新日:

今日は、四電工(四国電力)さんたちが、電線を下ろして、枯れ松を伐採するというかなり大掛かりな作業に来ていた。

以前から、倒れてきたらかなりヤバイと思っていた枯れ松があり、その後、僕が山に来てからの2年間でも、何本もの松が枯れていった。
そして、計4本の枯れ松が、そのままにしていたら電線に引っかかってしまう状況だった。

ってことで、電線を下ろして、4本の枯れ松を伐採した。
2本は、そのまま谷に落としたのだが、もう2本は、地上に転がっていた。
「処分はどうしますか?」と聞かれたので、薪用にカットしてもらったのだが、薪にするにしても太くてデカすぎる。

そこで、思い出したのが、丸太で作るトーチだ。
名称は「スウェーデントーチ」というらしい。
チェーンソーで、縦に切り込みを入れて火をつけるだけ。
すると、中央から徐々に燃えていく。

丸太の上にフライパンなどを置けば調理もできるし、薪を追加する手間もなく、長時間燃え続け、さらには、火が広がってしまうこともない。

ってことで、置いておいてもらった丸太に切り込みを入れてみた。
松なので、松ヤニが含まれていて、きっとよく燃えるに違いない。

夕方になり、ちょいと1本火をつけてみた。
乾燥させた方が萌はいいのだろうけど、枯れていたんだから、それなりには点くだろうと考えた。
ネットで見ると、大概、着火剤を使っているけど、僕は、山定番の「バクダン」と言われる杉の葉を使う。
その周辺に、細い枝を適当において火をつけた。

葉っぱと枝が燃えていき、徐々に丸太にも火がつき始めた。

おっ、おおっ!

切り込みの間から火が立ち上がり、なんか、とっても雰囲気がいい。

今日は、くしくも8月12日、お盆の迎え火がわりにもなった。
さらに、杉の葉は、お線香の原料でもあるし。

このオシャレなスウェーデントーチを、一人で眺めているのは、贅沢と言うか、とってももったいない感じがした。

夏の夜に、来る人がいたら、このスウェーデントーチに、また火を灯そう。


P.S
売っているトーチの価格を見てびっくり!
なんと、1本3,000円とかしてる!?
丸太に切り込みを入れながら「1本800円とかで売れるかなぁ」なんて思っていたけど、もっと短くて細いもので3,000円だなんて。
松一本で、トーチ15本くらい出来たから・・・軽トラ1杯45,000円!!!
すげー、いい商売だなぁ。イッシッシ ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

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