作業小屋の床は、土のままである。
半分は、板張りにする予定だけど、半分は、土間にしたいと思っていた。
最近の土間というと、ほとんどが、コンクリートの土間なのだが、コンクリートの床を土間とは言わない。
コンクリートを土間と言ってしまうと、青山のスタジオも、そうだったし、今の横浜のスタジオだってモルタルの打ちっぱなしなので土間ってことになってしまう。
それは違うだろうと思うのだ。
やっぱり、土間は、その名の通り土であることが当然だと思う。
ってことで、土間って作りかたっていうのがあるとは知らなかったが、それほどややこしくはなさそうだった。
土に石灰を混ぜると固まるって原理を使うってことらしい。
それを知る前に、「消石灰を混ぜたら固まるぞ」と言われていたので、ホームセンターで消石灰を買ってきて、すでに混ぜ込んであったのだ。
しかし、実は、この石灰が曲者となった。
もともと、この山で取れる土は粘土土で、そのままでカチカチに固まる土。
そして、その特性上、ぼってりとしていて、サラサラとした状態にならない。
ってことで、厄介だったのは、石灰が、混ざらないってことだった。
そんなことはつゆ知らず、叩き固めるために、ランマーをレンタルしてきた。
少し前にも、同じように突き固めようと、プレートランマーというのを借りてきて叩いたんだけど、デコボコした状態では、プレートでは弱すぎてダメだったので、今回は強力な縦型ランマーにした。
で、結果はどうだったのかというと、とても土間にはならなかった。
石灰の部分が固まらなかったこともあるけど、すでに、土が硬くなりすぎていて、あんまり意味がなかったのだ。
もっと、柔らかい段階で、綺麗にならして叩かないとダメだったってこと。
でも、まあ、作業小屋なのでヨシとした。
本宅では、土間を作る予定なので、その時はキレイに仕上げるゾ!
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