電気柵でハクビシンの被害を減らす

ハクビシンとの戦い【柿争奪戦】の幕開け

すでに、ハクビシンとの柿争奪戦が始まっている。ハクビシンは、果実が熟れるずっと前の、まだ青く小さなうちから食べ切ってしまう。特に柿は、ほんの3cmにも満たないうちに、どんどん食べて食い尽くす。 ビワやスモモなどは、3〜4cmになればそれなりの大きさで、あとは熟れるのを待つだけなのだが、柿の場合は3cmでは、まだ赤ん坊。それが、秋に向かって大きくなり、うちの柿で7-8cmにはなる。奴らも、その頃まで待っていれば、体積として何倍もの果実を食べることが出来るのに、それを待てずに小さい状態で平らげてしまうのだ。 ...

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