先日、いい本をもらいました。
「社長の財布」という本です。
大概、もらう本というのは、
新しく出たばかりか、売れていないかどちらかのですが、
この本、何となく読み始めたら、
非常にいい本でした。
くれた人は、「経済界」という出版社の人。
月刊で「経済界」という本を出しているようで、
ベンチャー企業の取材先を探していると言うことで、
ALIAにお越しになりました。
初めは「写真屋さんで、何の話を聞けばいいのだろう?」と思っていたようです。
まあ、そりゃそうですよね。
なんといっても「経済界」ですから、
せめて、スタジオアリスとか、富士フイルムとか
最低でも、スタジオマリオ(カメラのキタムラ)とかでしょう。
ALIAのような零細企業では、
ベンチャー企業とも言えません。
良く来たな。
と思いましたよ。
でも、帰り際に、本をくれて、
帝国ホテルで行われるパーティーの招待状までくれました。
年明けに、取材にも来るそうです。
僕の話が受けたようです。
ふぉっふぉっふぉ。
肝心の本ですが、いいですよ。コレ
「社長の財布」