梅雨の間の晴れというのは、本当に貴重で有難い。
今日は、朝から晴れた。
天気予報どおりなので、特段感動はないが、スカッと晴れると気持ちがいいものだ。
それなのに、今日も、朝はダラダラと起きてしまった。
溜まりに溜まった洗濯をして、のんびりと作業に取り掛かった。
スモモの気に目をやると、若干、一部分の実が急に無くなっているように感じた。
下を見てみると・・・
スモモの皮が散乱してる。
器用だな。
食べ物がそこら辺で取れて、食うに困らないことが幸せとか、悠長なことを昨日は書いたけど、これをみると、食べ物の争奪戦じゃないか?と思えてしまう。
このぶんでは、あっという間に、スモモは無くなってしまいそうだな。
それはさておき、今日は「水盛り」ってのをやった。
杭を打って、全部の同じ位置に印をして、水平を出すってやつだ。
バケツに水を入れて、長いチューブを水で満たすと、バケツの水位と同じ高さのところで止まるので、その位置に印をつけていく。
こうしてやってみると、目で見ているのとは、まったく違うことに気がつく。
水平さと思っていても、てんでバラバラなのだな。
ってことで、とりあえず「遣り方」っていう、周りに杭を打って、板で繋いで、水糸を張るってやつまでやったのだ。
次は、溝の中に石を敷き詰めて、ランマーってので、ドンドン固める作業なのだが、そう簡単には問屋が卸してくれない。
砕石を運んでもらうのに、この場所までダンプが入れるように、道を整備しなきゃならないのだ。
あ〜、先が長いなぁ。
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