ウチの山、ワラビがボーボーに生えている。
ボーボー加減が、半端じゃない。
きっと、何年?いや何十年も刈っていなくて、枯れた上に、また生えて、また枯れて、また生えて・・・
普通の植物なら、枯れた時に、クッタリして土に帰るのだろうが、ワラビの茎が、これまた頑丈で、葉っぱが枯れても、茎はガッチガチに固いまま。
新しい茎は、古い茎の上に伸びてきて葉をつける。
そして、次の新しい茎も、またまた古い茎の上に葉をつけるもんだから、僕の背丈くらいの高さになっていて、地面が全く見えない。
<ワラビに埋もれてるの図>
なので、そのままワラビの草むらに入っていくと、突然!ズルズル〜と斜面を落ちていくなんてことになる。
なので、木を切る前に、刈っておいて、ちゃんと地面が見えるようにしておかないと危ないのだ。
なので、今日は、草刈りDAYになったわけ。
斜面で、草が背丈くらいあって、茎がまた固くって、下には、たまに切り捨ててある木が落ちていて、狩り払い機が引っかかったりして、マジ疲れた。
そして、草むらに入ると、決まってくっついてくるのが、
<この写真だと、よくわかんないなぁ>
ダニっす。
夏には、1cmくらいのが、くっついていたことがあったけど、最近は、ちっちゃい。3mmくらいかな?
どうも、最近、足を刺されていると思って、布団を干したりしていたんだけど、布団の中に潜む家ダニではなく、草むらにいる、こいつらマダニの仕業だってことが、やっとわかった。
刺し傷も、家ダニとはちょいと違って、刺された部分に小さな穴が開くんだよね。
いや、きっと家ダニも同じなんだろうけど、ダニの大きさの違いだな。
で、草刈りの結果。
う〜ん、わからんな。
こうしてみても、やった感が全くない。
まあ、いいか。
で、早々と帰って、風呂に入って、鍋作ったよ。
盛りすぎ?
いえいえ、どうせペッチャンコになっちゃうので、いいのです。
ほらね。
つーことで、今日も、疲れたよん。
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