夏休み、子供達が大好きな昆虫展。
さぞかし、賑わってると思いきや、僕の他に、お母さんと娘1組。
後から、2、3組来ましたが、あまり人気はないようです。
僕も、好きで行っているんじゃなく、山といえば虫。
切っても切り離せない関係なので、結局、虫のことを多少なりとも知ってないとってことで、ちょうど近く、でもないですが、55kmクレスタで走って行ってきましたよ。
軽快なワインディング、カレヤンで走りたかったけど、まだ、1つだけ部品が届いてないんだって。
さて、巨大昆虫・微小昆虫展どうだったかというと、まずびっくりなのが、この地球上の生命体の半数は、虫だそうです。
世の中、虫だらけらしいです。
さらに、マジで全然見えない、ゴマ粒以下の虫たちがわんさかいるってことも驚き。
普通に、細かい網で空中をブンブンやれば、ちっちゃい虫がいっぱい取れるようです。
そう思うと、もう、虫からは逃れられないってことです。
どんなに網戸をやっていても、ちっちゃいやつらは、どんどん侵入してくるってことです。
そして、デカイやつら。
ほとんどが、海外で採取してきたものでしたが、とにかくデカイ。
デカイ=超キモい。
この展示が人気がない訳がわかります。
デカイやつは気持ち悪い、小さいやつは全く見えない。
うーん、普通の可愛い虫たちの展示でいいんじゃないかと思ってしまいますが、好きな人は好きなんでしょうね。
めっちゃ、レアな世界を垣間見ました。
<ポスターのタイトルの書体が怖いよ。わざとだな>
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