先日、松山の花火の日は、朝から船で釣りに出かけていた。
今回が3回目。
今までの2回は、酔い止めを飲んでいたけど、正直「酔い止めなんてなくても大丈夫だろう」とたかをくくっていた。
薬は極力飲みたくはないのだ。
そして、大海原へ出発!
しかーし!見事に酔った。
酔い止めがないだけで、こんなにも違うのか!!!
と、めちゃめちゃ実感。
FBに、「動くものの上にいるときは、自分も動き続けなければならない。時間も、地球も動いている」などと、格言めいたことを書いたが、船の動きに合わせて自分も動けばなんともないだろ。と思っていた自分が甘かった。
そこで、上記に追加。
「動きを読んで、その動きに完全に合わせなければ、波には乗れない」
または、こうだ。
「自らが、波を起こす存在になれ」
人生も、時代、時間、環境、状況、いろんな変化に対して、完全にリズムを合わせて波に乗っていくか、自らが大きな波を起こす存在になっていき、リードしていくか、生き方も船の乗り方も似てるところがあったように感じた。
僕は、見事に、波には乗れませんでしたが・・・
それでも、ぼちぼち釣りましたよ。
<ちっこい、サメがかかったの図>
<夕日がすげー綺麗だった。けど、写真では表現されてないな>
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