New York4日目 セントパトリック教会〜ウォルドルフアストリアホテル〜グランドセントラル駅

ロックフェラーセンターをほんの少し東にいくと、
セント・パトリック教会があります。
ゾロゾロとたくさんの人が入って行くので一緒に教会の中へ。

すげー広い!装飾が綺麗!
これは、まさしく芸術だ。





日本の神社・仏閣もそうだけど、
政府、それも、強い権力を持った政府が介入して作らなければ、
こんなすごいものは到底造れないだろう。と、思うほどすごいです。
こんなのが、あちこちにあるのだから驚きです。

ここからグランドセントラル駅に向かいます。
その途中に、映画の中で見たあのホテルが・・・

「セント・オブ・ウーマン」に登場する、
高級ホテル「ウォルドルフ・アストリアホテル」です。
しかーし!建物が工事中。正面のエンブレムが張りぼて看板でした。ちょっと残念。


でも、裏の入口にはプレートが光っていました。


勇気を出して、ロビーへ行ってみました。
美しい。
日本で言うところの、帝国ホテルに値する感じですね。



そこから、さらに南下してグランドセントラル駅に到着。



ここが、マンハッタンで最も、大きい駅なのかな?
駅の構内でウェディングやってました。


すごく綺麗です。
芸術は、金がかかりますけど大切ですよね。

このグランドセントラル駅で、遅いランチを済ませ、
地下鉄に乗って戻ります。

これで、今日は終了。と、思ったら、最後に難関が待っていました。
アパートの1階には受付があるのですが、
今日は、そこにいる黒人のお兄ちゃんに話しかけられました。

しかし、またもや全く聞き取れない。
そこで「Say Slowly Prease」というと、
「Here Leaving?」ん?
一体どう言うことなんだ?
Leavingを辞書で調べると、「出発」「退く」なんて書いてある。
ここから出るの?と、聞かれる分けないよな。
買い物袋を引っさげて戻って来た相手に、「出て行くのか?」と聞くはずはない。

Netで調べると・・・ありました。
「今日はこの辺で」みたいな意味だと言うことが判明。

ってことは、「今日は終わりかい?」って聞かれたってことですね。
答えは「Yes, Very Tired」とでも言っておけばよかったんだね。
言えなかったけど、また一つ学んだよ。

今日も、大変な一日だったよ。
「I'll leave it here」

↑3日後、ツアーガイドさんに聞いたところ間違っていたこと判明!
「Leaving」(リービング)じゃなくて「Living」(リビング)でした・・・( ̄◇ ̄;)
「Living Here?」(ここに住んでんのかい?)でした。

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