2000年1月14日にALIAを創業しました。
あれから、もう11年も経ちました。
思い出してみると、
板橋で創業して、第2の地元みたいな感覚がありますが、
板橋にいたのは、創業後2年だけだったんです。
創業前からの関わりを含めても、
1998年3月に東京に来ましたから、
全板橋期間でも4年なんです。
それと比べると、
青山になってからは、
もう、7年経ったんですよね。
早いものです。
板橋の方がはるかに短いのに、
板橋の方が思いで深いのは何故か?
きっと、その時の苦労の重さと、
関わる人との深さなんだろうと思います。
青山に来てからは、
ご近所との関わりはあるものの
板橋時代と比べると少ないですね。
そう考えると、
少し田舎の方がいいのか?
とも思いますが、
どうなんでしょうね。
あっ、
今、気がついた事がありました。
それは、板橋の時は、自営業の人達が多かった事です。
仕事絡みだったり、
食堂や商店などだったりして、
そこに行けば、その人がいるという環境があった事を思い出しました。
確かに、青山ではそうした人は少ないですね。まあ、それは仕方ないことかもしれません。商店街ないですし。
これからは、地域という土地での繋がりももちろん大事ですが、
もっと広い地域、東京や日本、アジア、地球という視点でつながっていくことを大切にしていったらいいかな?
と、思いました。
12年目も張り切って生き延びたいと思います。
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