きみがぼくを見つけた日:2009年 アメリカ

【きみがぼくを見つけた日】

アメリカで250万部が売れた人気小説を映画化。
内容はこんな感じ。

1991年、シカゴのニューベリー図書館に務める28歳のヘンリーは、20歳のクレアと出会う。ヘンリーにとっては初対面だが、クレアは幼い頃からヘンリーを知っており、この日(リアルタイムのヘンリーに会う日)をずっと心待ちにしていたのである。

ヘンリーは(自覚している限り)5歳の頃から、自分の意思とは関係なくタイムトラベルしてしまう体質の持ち主だった。クレアと話すうち、どうやら未来の自分がクレアの過去に何度も現れており、2人は結婚する運命にあるのだとわかる。

内容だけ見ると、タイムトラベルしちゃうって所に見えるが、
実際には、人との繋がりの大切さと、愛や想いが時を超えていくというところがとっても感動的な映画。

やっぱり、映画を見ていると自分と置き換えてしまうシーンが多々あり、そのたびに泣く。
どうも、最近泣き虫でいけない。

  • B!