今日は、護国寺にある講談社へ行った。
あの古い建物は、かなり重厚感があって、
入っていくのに非常に緊張した。
しかし、警備員に「受付はあっち」
と、言われ、新しいビルの方へ向かった。
それでも、講談社というだけで緊張する。
もう、3,4年前になるだろうか、
品川のCANONへ行ったときのような緊張だ。
でかい会社は、受付がデカイ。
この広々としたスペースは、いったい何の為なのだろう?
講談社と言えば、
週間マガジンや月間マガジン。
今でもあるのだろうか?
中学の時は、毎月、月間マガジンを読むのが楽しみだった。
ライバルは、集英社のジャンプだ。
確か、ジャンプよりもマガジンのほうが、
ちょっとHだったり、男らしいマンガが多かった気がする。
それで、マガジンを好んでいたのだ。
あるとき、月間マガジンに南野陽子の水着写真が載っていた。
黄色のビキニが眩しかったのを、鮮明に覚えている。
しかし、純粋な僕にとって、
大好きな陽子ちゃんを脱がせるとは!
という、怒りにまかせて
文句のハガキを、護国寺に送ったことがあった。
20年前の思い出だ。
なつかしい・・・
講談社なのだから、当然本の話。
とりあえず、おおかた出版が決定した。
まずは、一安心。