煙突から出る煙の方向が変わってきた。
今までは、南東の風が多かったのだが、北西の風に変わった。
いよいよ、本格的に冬到来の予感だ。
夏に来て、いよいよ冬になる。
この山での冬がどんなものなのか?
とはいえ、愛媛なので、対して雪は降らないらしいので、そんな極寒とはならないとは思うが・・・
念のため。
超極暖ヒートテック買っておいた。
暖房器具は、17畳用のストーブ、オイルヒーター、ホットカーペットが2つ。
これだけあれば、寒いってことはないだろう。ただ、光熱費はかかりそうだけど。
そこは、今までのマンション生活が特殊だと思った方がよさそうだな。
マンションは、機密性が高いし、ほぼ全方位囲まれているので、風にさらされることもない。
外に面している窓も、高断熱の複層ガラスだったから、床暖のみで真冬を越せたのだ。
でも、実は、ちょいと不思議な現象もある。
夏から秋になってきた時に、気温15度程度で、寒さを感じたのだが、今では、15度だと、全くと言っていいほど寒くない。
それどころか、10度を切っていても、平気で外でご飯を食べているのだ。
自分でも、「温度計間違ってるのか?」と思ってしまうほど。
これは、慣れなのか?
なんだろう?
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