いよいよ来たー!フキノトウ
ふきのとうは、雪解けが始まる頃に顔を出すと言われるけど、本当に、雪が降って溶けてくると顔を出す。今年は、ほとんど雪が降らず、2月の頭にほんの少しパラつき、そして、先々日?あたりに、軽く積もった。 しかし、今日の時点でほとんど溶けてしまったが、そんな雪の状況でも、ふきのとうはちゃんと、雪解けと共に顔を出した。自然の草たちが持つ、体内時計は、なかなか面白い仕組みである。 というか、人間が、24時間で1日、365日で1年などという決まり切った区切りをキチキチにし過ぎているとも言える。 週末の薪割りランチは、やっ ...
そこら辺に「ふきのとう」が現れたので、採って天ぷらにして食べてみたゾ
小屋周辺の、そこら辺。 ふと見ると、ふきのとうが顔を出していた。 あたりを探してみると、至る所にあった。 中には、すでに花が咲いているものも。 去年は、4つくらいしか見つからなかったのに、 今年は、20個以上ある。 この差は、なんなんだろう? ふきのとうが、顔を出している場所には、ある共通点があった。 それは、僕が土を掘り返したところに出ているということだ。 さらにわかったのは、日当たりがいい場所は、出るのが早いってこと。 すでに花が咲いてしまっていた場所は、日当たりがいい場所だったのだ。 ...