断捨離ウィーク
先週から断捨離を決行しています。 最も古い思い出の品として、小学校6年生の時に、好きな女の子からもらったブタの貯金箱を28年間ずっと持っていましたが、今回、思い切って捨てました。 そして、昨日は僕の39年と8ヶ月の中で、最も大切なものを手放しました。キレイに隅々まで洗って、汚れなく、清らかにして・・・ 「すべてを失ったとき、すべてを手に入れる」と、どこかで見たことがある。 きっと、僕もすべてを手に入れることが出来るに違いない。
徹底断捨離!
こんなとこまで断捨離しました!人生一からやり直します。
断捨離決行中!
今週は断捨離ウィーク。いろんなものを捨ててます。管理人さんに怪しく思われてないか心配です。怪しい物もかなり捨ててますので・・・(^_^;) 今日は、本を買い取り屋さんへ送ります。段ボール4箱に詰め込みました。 まだまだ、捨てますよー。
愛と繋がり
人は皆、愛と繋がりを求めて生きているのだろうか? 俺も振り返ってみれば、愛と繋がりを求めて生きてきた。 どこにあるか分からないから、いろんな所に、いろんな人に、愛と繋がりを求めてきた。 すべては愛らしい、愛しかないらしい。それならば、愛を求める必要はない。 すべては一つらしい。それならば、繋がりを求める必要はない。 なのになぜ、愛と繋がりを求めるのだろうか?愛がないと思っているからか?分裂していると思っているからか? すべては愛だから、愛はここにある。すべては一つだから、常に繋がっている。 本当はきっとそ ...
グッド・ウィル・ハンティング:1997年 アメリカ
「グッド・ウィル・ハンティング」この映画を見るのは2回目だった。一度目は、1998年頃に観た気がする。その時に「いい映画だ」と思ったことは記憶にあったが、どんな映画だったかは覚えていなかった。 主人公のウィルは、数学の天才だか、家庭環境の悪さから、トラウマを負い心を開こうとせず、自分のことを話さない。口は達者だが、心からの言葉は出てこない。人とふれあっても捨てられるのが怖くて、捨てたくなくても捨ててしまう。 僕は、以前ヒーリングへ行った際、こう言われたのを思い出した。「前世は数学者ですね。数学ばかりやって ...
相手は自分の鏡 第2弾
18日前の8月9日に「相手は自分の鏡」という記事をUPしました。 鏡といっても、まったく同じ事をするわけではないので、非常に分かりにくいという内容だったのですが、僕自身、このことを体験することになりました。 気がついてみると、右手を挙げると鏡の中の相手は左手を挙げるくらい、とっても似たような行動をやっていたことに気がつきました。気がついていない状態の時は、頭の片隅にも現れないのですが、気がついてみると、あまりにも似たようなことだったのでビックリ。 まさに、相手は自分の鏡であることを実感します。 こうしたこ ...
幸福度調査
誰が調べたのか知らないけど、幸福度調査なるものがあるらしい。 幸福度が高い国として有名なのが「ブータン」ですよね。ブータンの幸福度は、なんと96.7%という驚異的な数値です。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E7%B7%8F%E5%B9%B8%E7%A6%8F%E9%87%8F なぜ、こんなにも高く、なにに幸せを感じるのでしょうか?以前、こんな話しを聞いたことがあります。フィリピンかどこかでの幸福度調査で、約70%の人が幸せだと答えたようです。 ...
手遅れになってから分かるもの・・・
先日、「相棒」シリーズの映画を見た。その映画の中で、こんなセリフがある。 「大事なことは手遅れになってから分かるんですよね」「それなら、せめて今できることがしたいです」 僕は、ウェディングに携わって15年経ちましたが、ウェディングでは、「一生に一度」というフレーズがよく使われます。ほとんどは、営業トークに利用されてしまうだけなんですけどね。 それでも、ウェディングで最も後悔していることというアンケートでは、一位はやっぱり「写真」なんだそうです。まず初めに削られるのが、写真やビデオの記録物です。当日には、ほ ...
勝手にメンター「田坂広志」さん:風の便り
こんにちは、ALIA Markこと永田昌徳です。 以前もご紹介しましたが、僕が勝手にメンターにしている「田坂広志」さんのメルマガ「風の便り」からご紹介したいと思います。 いつもすごく参考になっています。講演会で実際にお話を聞くと、とても穏やかに謙虚に話されていながら、しっかりとした語り口で内容も抜群。 機会があれば、ぜひ講演会へ行ってみてくださいね。 ======================================================= 田坂広志 「風の便り」 特選 第53便== ...
吉野真由美さん「営業のコツ」
吉野真由美さんのメルマガ「営業のコツ」は、営業をやっていない人でも、生きる上で参考になることばかりです。 今回のテーマは「逆境は成長の母」 苦しいとき、辛いとき、くじけそうになったとき。その先には、必ず光が待っているんですよね・・・きっと。 ------------------------------------------------吉野真由美の営業のコツ vol.426 「逆境は成長の母」! ------------------------------------------------ 私が今までに ...
新・正しい姿勢の取り方
今日の午前中に行ったクリニックでパワープレートのやり方を教えてくれるインストラクターのお姉さんから、姿勢の取り方を聞いた。そのやり方が、若干中年の域に入って来た僕にピッタリだったので、同じように中年の方々にお伝えしたい。 まず、足を揃えて立ってみる。そして、頭だけを下げて下を向く。この時猫背にならないように注意。自分の足の甲全体が見えますか? 見えなかったら、おへその下とお尻に「くっ」と力をいれて、凹ませましょう。すると、足の甲が見えるはず。その状態で完成です。 少々、腹がきついですが、頑張れば、出た腹が ...
プルーフ・オブ・マイ・ライフ:2005年 アメリカ
「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」 ピュリッツァー賞やトニー賞を受賞した舞台劇『プルーフ/証明』の映画化したものらしいが、僕には、少し退屈に思えてしまった。きっと、舞台だからこそのおもしろさ、凄さがあったのではないかと思うが・・・。でも、賞を取った映画でおもしろいと思ったものは少ないけど。 それはさておき、映画の中での台詞で、目に止まったものがあったので書こうと思う。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 不安を口にするのはいい兆候だ。 イカれた人間は、そんな不安を口にしない 他のことで頭がいっぱい ...
好きなことを仕事にすると言うこと
「好きなことを仕事にする」 誰もがこのことに憧れる。でも、それを実現できている人は少ない。 僕自身は、これを実現してもうすぐ15年になる。アルバイトを始めた頃から数えると、それほど好きでもない仕事を11年やってきた。 やりたいことが見つからないと若者は言う。二十歳過ぎまでダラダラと人生を過ごしてきた彼らに、どうしたら「やりたいこと」など目の前に現れるのだろうか? 遊びでもなんでもいいから全開でやってみないと、なかなか見つからない。24時間365日、そのことばかり考えてしまう。止めるのが惜しくてたまらない、 ...
嘘をつかないと約束した日から裏切りが始まる
「嘘をつかないと約束した日から裏切りが始まる」 尾崎豊の歌詞の中に、こんなフレーズがある。恋人や夫婦間で、「お互いに嘘をつかないようにしようね」という約束のことだ。始めのうちはいいが、そのうち裏切りが始まるというわけ。 解決策はないのか?そんなことを考えてみた。 そして、こうすればいいんじゃないか?という一つの答えにたどり着いた。 それは・・・「誰に対しても何に対しても、嘘をつかない」 「お互いに」という限定をすると言うことは、他では嘘をついている可能性があると言うこと。わざわざ「嘘をつかない」ことを約束 ...
白髪を抜いてはいけない理由
よく、白髪は抜いてはいけないという話を聞きませんか? 美容院でも、白髪は抜かない方がいいと言われます。それを言われるたびに「なんで?」と理由を聞くのですが、いままで、明確な理由を聞いたことがありませんでした。 しかし、やっと理由が分かりました。それは、簡単に言えば、 「白髪に限らず元気な毛を抜けば、毛根が抜けて毛穴が開き、さらに損傷する」 という、考えてみれば当たり前のことだったのですが、今まで気がつきませんでした。というか、深く考えてませんでした。 Googleで「白髪を抜いてはいけない理由」で検索した ...
バックドラフト:1991年 アメリカ
朝っぱらから、くどい映画を観た。「バックドラフト」消防士の兄弟愛を描いた映画だ。観るのは実は2回目で、僕が大好きな映画の一つ。何度みても良いし、また違った視点で見ることが出来た。 初めて観たときには、兄弟の絆に注目していた。結構、男の友情ものが好きなのだ。 しかし、今回は少し違った。主人公として、弟のブライアンに注目が集まりがちだが、今回は、兄のスティーブンに目がいった。 兄のスティーブンは、父親の跡を継ぎ、立派な消防士になっていた。しかし、頑固一徹で自分のやり方を変えない性格。死を恐れず、失敗を恐れない ...
恋愛は100%から下がるだけ、お見合いは0%から上がっていく
「恋愛は100%から下がるだけ、お見合いは0%から上がっていく」結婚相談所で良く言われている言葉です。 本当に、恋愛が下がるだけならば、だれが恋愛なんてしたいと思うのでしょうか? もちろん「燃え上がる恋は燃え尽きる」とも言われますし、結婚生活がマンネリ化していく、愛が消えていくなども良く聞きます。 しかし、誰がそれを望んでいるでしょう?誰も望んでいません。 恋愛では、その時点で本当に100%なのか?そこから考えをスタートさせました。確かに恋心はMAX100%かもしれませんが、相手のことをどの程度理解してい ...
卒業:1967年 アメリカ
ダスティン・ホフマン主演の「卒業」を観た。結構前にも観たのだが、途中で観るのを止めてしまった。結末は知っていたのだが、やはり最後まで観たくてDVDを借りた。 この映画も非常に切ない映画だ。ストーカーまがいの行動には、ちょっと抵抗を感じるが、観ているときすごく胸が痛くなる。 もし現実だったら、叶わぬ恋は叶うのだろうか?
グース:1996年 アメリカ
TVに録画されていた映画「グース」を観た。たぶん、全然有名ではない映画だと思うが、僕にとっては、こういった映画こそが創っていくべき映画だと思った。 内容は、グース(カモ科の水鳥「雁:ガン」)の卵を拾った少女が、ひなを育てて、最終的に渡り鳥の行き先をグライダーで誘導して鳥たちを渡らせるというもの。 これだけ聞くと観る気がしないかもしれないが、実際に見てみると、まず、とても自然の大切さが分かる。そして、(たぶん)CGではない、本当にグライダーと鳥たちが飛ぶ姿が美しい。 さらに、人の文明が発展し続けても、ちゃん ...
最近、この言葉を壁に貼って、毎日、唱えている。
神よ、私を平和の道具にしてください。 憎しみのあるところに、愛を いさかいのあるところに、ゆるしを 分裂のあるところに、一致を 迷いのあるところに、信仰を 誤りのあるところに、真理を 絶望のあるところに、希望を 悲しみのあるところに、喜びを 闇のあるところに、光をもたらすことができますように。 神よ、わたしに、慰められるよりも慰めることを 理解されるよりも理解することを 愛されるより愛することを望ませてください。 自分を捨てて初めて自分を見出し 許してこそ許され、 死ぬことによってのみ、永遠の命によみがえ ...
愛は「GIVE,GIVE,GIVE」?
愛とは「求めず、奪わず、ただ与えること」愛とは「無償の愛」と、いいますよね。 愛とは、ただ単に与え続ける。その通りだと思います。 しかし、最近少し感じていることは、「与えたいから与える」ということ。見返りは求めないが、見返りがあると嬉しい。 たとえば、親が赤ちゃんの面倒をみる。面倒をみたいからみる。そして、笑った顔を見ると嬉しい。嬉しいから、また面倒をみたくなる。 きっとこれの繰り返しだろう。 愛の人マザーテレサで考えてみる。貧困で苦しんでいる人達を助けたい。という想いから始める。ってことは、やりたいから ...
ハート・オブ・ウーマン:2000年 アメリカ
メル・ギブソンとヘレン・ハント主演のハート・オブ・ウーマン 家のテレビは、地上波とBSで放送している映画を全部録画する。なので、毎日1,2本映画が録画されているのだが、その中の1本が、このハート・オブ・ウーマンだった。 1日1,2本録画されていると、見切れないので、3本中1本程度しかみていない。あとは、HDD容量がなくなっちゃうので、見ずに削除している。 この映画も、結構ほったらかしにしていたが、今日、何となく見てみることにした。 冒頭、こんなナレーションから始まる。 男らしい男、誰もが憧れる男、常に先頭 ...
キャビア専門店「ベルーガ」(表参道)
表参道にあるキャビア専門店「ベルーガ」へランチに行ってきました。店自体は知っていたのですが、キャビア専門店ってキャビア三昧なのか?と思ってしまい、どうも入りづらかったのですが、たまにはそんなランチもいいかな?ということで行ってきました。 表参道ヒルズから2軒隣ですが、あまり目立たない感じです。場所的には、隠れ家レストランにはなりえませんが、通りすがりに入る感じではないのと、表参道ヒルズ、ラルフローレンと比較すると地味な店構えなので、なんとなく、隠れ家的なレストランです。 店内に入ると、外観とは裏腹にオシャ ...
白髪の不思議
先日、ALIA青山店長のYuujiくんと白髪の話をしていた。Yuujiも僕も、いつのまにか40歳である。そりゃ、白髪も増えますよね。 Yuujiくん曰く「白髪はまた黒くなるんですよ」と言うのを聞いたが、「うっそ、そんなことないだろ」と思ったのですが・・・ 今朝、白髪を見つけてはプチプチ抜いておりますと、あれっ?この白髪、真ん中だけ白い。少し精神的に病んでいた時期に生えてきていた部分だけが白くなってる。 白いところが黒くなるとは思えないが、白髪って毛根から白くなって変わらないと思っていた。白髪になっても、ち ...
相手は自分の鏡
こんにちは、ALIA Markこと永田昌徳です。 「相手は自分の鏡」良く聞く言葉ですが、僕は最近になってこの言葉の意味をビンビンと感じています。 そして、この言葉少し不思議なトリックが仕込まれています。この言葉を聞くと、ほとんどの人はこんな感じの印象を受けるでしょう。 相手の行動は、自分自信の行動と同じもの。相手の言動は、自分自身の言動と同じもの。相手の考えは、自分自身の考えと同じもの。 だから、自分を変えれば相手も変わる。と。 でも、本当にそうだったこともあるとは思いますが、ほとんどの場合、ちょっと違う ...
Wの悲劇:1984年 日本
「Wの悲劇」1984年というと僕は、12歳。 先日、セーラー服と機関銃の話を書いたが、同じ薬師丸ひろ子主演の映画だ。セーラー服と機関銃と比べると、薬師丸ひろ子の演技も、映画の脚本もずば抜けて良く見えた。 3年という月日は、薬師丸ひろ子を成長させるための十分な期間だったのだろうと感じる。 この映画、映画の中で舞台を演じるという2重の演技になっている、そして、映画の脚本と舞台の脚本の内容をダブらせているという、ちょっと子供には分かりにくい内容なのだが、映画の中と舞台の中の演技を、うまく演じ分けなくてはならず、 ...
なぜ、我々は働くのか?
こんにちは、ALIA Markこと永田昌徳です。今回も、僕が勝手にメンターにしている「田坂広志」さんのご紹介。 「なぜ、我々は働くのか?」というテーマで、15分ほど語っています。 僕も、常々思っていることがそのまま語られている感じで、すごく共感しました。もちろん、僕よりもずっと分かりやすく適切に話されています。 企業経営者はもちろん、すべての働く人にぜひ見てもらいたい映像です。田坂さんのメルマガを転載します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「SCOPE(スコープ) ‐ W ...
孫文 100年先を見た男:2006年 中国
こんにちは、ALIA Markこと永田昌徳です。今日の映画は「孫文 100年先を見た男」http://www.kadokawa-pictures.jp/official/sonbun/index.shtml 孫文は中国の革命化として有名だけど、この映画の中では、逃亡先のマレーシア・ペナンでの出来事だけを取り上げている。 どんな人が観ても、いい映画だと思うとは思わないが、少なくとも僕には、とてもいい映画だった。というか、未来に起こる自分の人生を投影しているところがあり、非常に共感すると同時に、孫文と同じ道は ...
「今後の日本の原子力政策とエネルギー政策」
僕が勝手にメンターにしている一人、田坂広志さんが出演したテレビ番組 「今後の日本の原子力政策とエネルギー政策」 のダイジャストを見ました。 今、政府が今後の原子力比率をどうするべきなのか?ということで、国民の声を聞くなんてことをやっていますが、どうみても“茶番”という印象は拭えません。 番組の中で、同じく出演している古川元久・国家戦略担当大臣は、「国民一人一人の意見を聞く」と言っていますが、全く聞かれたことはありませんけど・・・(当たり前か) ん~、分かりませんが、普通に考えれば「原発ゼロ」じゃないかと思 ...
ありがとう瞑想
今朝、お香を焚きながら瞑想してみた。 瞑想は、毎日とは言えないが、2,3日に1回くらいはやっていた。 しかし、どうしても集中できないし、続かない。瞑想は「無」になるというのが一つの目的であるが、どう頑張っても「無」にならない。 真我開発講座で習った、真我瞑想をしていて、頑張って「無」になろうとするよりも、だいぶ集中できるが、実際にはあまり変わらない。 真我瞑想は、「無い!愛の光」と唱え続けるというもの。無いというのは、すべてが幻想であると認識するために言う。その後、愛の光は、すべては「愛」すべては「光」で ...