MARK'S LIFE:日常

ポツンと一軒家、放送から1ヶ月

一つ面白いことがわかった。顔見知りは、当然、放送のことを伝えていなくても「この前、出てたねぇ」と、わかるのだが、知り合いではない人たちには、ほとんど気づかれなかった。 「ポツンと一軒家に出ていた人ですよね?」などと、声をかけられる時というのは、決まって 作業服&頭タオル の時だけなのだ。それ以外の服装の時は、誰も気がつかない。 放送の翌々日に、買い物に出た時には、「あれっ?」という顔で見られることはあったが、やはり、作業服にタオル頭でなければわからないものなのだろう。 予想では、もう少し気がつかれるかな? ...

カビ対策は、文明の利器

数日前に梅雨入りをした。この梅雨時期から、9月の終わりまで、湿度の高い日々が続く。先日、カビ対策についての記事を書いた。https://mark.alia.co.jp/life/7610/色々な取り組みをしてきて、3シーズン目を迎えたと書いたのだが、結局は、文明の利器に頼ることにしたのだ。 除湿機は、持っていたのだが、すぐに、水を溜めるタンクがいっぱいになってしまい、連続運転ができないため、あまり使ってこなかった。しかし、僕が持っている除湿機は、ホースを繋いで、屋外に排水できることがわかったのだ。(三菱製 ...

山の電話とネット回線事情

今まで、IIJmio(Docomo回線)にしていたのだが、昨日、Y-mobile(SoftBank回線)にした。IIJmioにしたのは、まだ、東京にいるとき。東京でなら、どこの会社でも、どこの回線でも、ほとんど変わらない。しかし、山に来てからは、どの会社、どの回線を選ぶかによって、大きな差が出ることがわかってきた。 2年前に来た当初 「田舎はDocomoが強い」 という話を昔、耳にしてことがあり、それを信じていた。 山にいると “つながる場所” というのがあって、そこに居ないと切れてしまうという状況だった ...

黄金の麦茶

いよいよ夏が近づいてきた。外での作業をするにあたり、飲み物の確保は重要である。そして、夏は、何と言っても麦茶だ。 春や秋はただの水でも良いのだが、夏や冬にただの水は、どうにも喉を通りにくい。やはり、夏には麦茶が合っているのだろう。 昨年は、2種類の麦茶を試した。一つは、石垣食品 フジミネラル麦茶 石垣食品 フジミネラル麦茶 これは、品質重視というよりも「業務用」ってのに惹かれて買った、大量消費用。 そして、もう一つは、はくばく 丸粒麦茶 はくばく 丸粒麦茶 こちらは、キャッチコピーに「ちがいのわかる贅沢な ...

梅雨の始まり

どうやら梅雨に突入した感じである。ってことは、カラッとしたスカッと気持ちの良い季節は、終わったということだ。 これからは、湿気とカビとの戦いが始まる。そして、あと1ヶ月もしたら、アブとの決戦である。 都会でも田舎でも、住宅街でも山奥でも、マンションでも一戸建てでも、なんにしても良い部分とそうでもない部分があるのは当然なのだが、この山奥に、2年間住んだ経験で言うと、最大のデメリットは湿気と虫だろう。 まずは湿気。湿度が高いだけなら良いのだが、それによってカビが発生する。これが困り者だ。そのためには「湿気らな ...

あんこは、世紀の大発明!?

あんこ。・・・愛おしい 今、ふっと思ったが「あんこ」という名前の女性はいるんだろうか?日本人には、居そうにもないが、東南アジアあたりに居るような気がする。そんなことはいいとして。 豆を甘く煮る というのは、どうやら日本だけのようだ。(TVでやってた)僕も、外国人と同じように、昔は、甘く煮た豆が苦手だった。豆は、食事とかおかずとかの類であって、おかずの豆が甘いなどというのは正直・・・ キモい くらいに思っていたものだ。しかし、歳を重ねるうちに、だんだんと甘い豆の魅力に取り憑かれていった。砂糖というものは、中 ...

山登りお散歩、OPERA(ヤギ)と一緒に

バッサリと除角をしてから、OPERA(ヤギ)は、僕を避けている。近くに行くと “ササッ” と、逃げていくのだ。さらに、大好物の大麦をあげようとしても、警戒して飛びついてこない。 完全に、怖がられてる! このまま、僕との生活が嫌になってしまって、どこかに旅に出てしまうのではないか?と、心配になる。だけど、旅立つ気まではないようだ。そこで、 お散歩に誘ってみることにした 下のルートから行こうと思い、OPERAを呼ぶのだが。。。来ない。下には、アルミ線が張ってあり「どうせ行けないだろ」とでも思っているのだろうか ...

血だらけOPERA(ヤギ)

ネットで調べた除角方法。ゴムを角の根元に巻いておけば、角が壊死して3週間ほどでポロリと取れるというもの。確かに、血が通わなくなり、細くなっていって、うまくいきそうな予感があった。3週間が過ぎ、そろそろ角が取れるかなぁと思った時、あることに気がついた。それは、 角がグングン伸びてるやんけ! ということ。ゴムを巻いた部分は、確かに細くなっているけど、その下が明らかに伸びている。これじゃあ、根元からポロリというようには、いくはずがない。それに、なんだか、ヘンテコな形になってしまいそうな気がした。そこで、 切って ...

横浜スタジオ“CLOSE”してきた

閉店作業のため、月曜日から、丸々3日間横浜に行っていた。そして、今朝、愛媛の山に帰ってきた。 やっぱり、山がいい。 気持ちがいい、気分がいい、これこそ「自由」であると、声高に叫べる。 横浜では、カプセルホテルに3泊し、朝から夜まで、ショッピングセンター内の極小の窓が一つだけある、昼だか夜だか分からない中で一日中作業をしていた。 オープン当初のコンセプトは、プレミアムだったが・・・ 考えてみれば、そんな環境の場所で、フォトスタジオをやろうなんて発想が、今思えば間違っていたように思った。スタッフは、毎日、この ...

イチジクパンを作ってみた

この写真、イチジクがちょっとしか見えてない。けど、結構入ってる。 それは、そうと、イチジクパンを作ってみた。僕が、こっちに来てから、山を降りたところに「晴れの日」というパン屋ができた。開店当初は、お客さんが少なかったが、ある時、テレビに出た。 砥部町のいろんなものを紹介するというコーナーで、知り合いの子供が映るってことで、僕も、見せてもらっていたのだが、その中で、近所のパン屋も紹介された。 それからというもの、テレビにたびたび登場したり、雑誌に載ったりして、連日、お客さんで賑わうパン屋になったのだ。そこの ...

砥部焼窯元で、絵付け体験

ここは、砥部焼きの町。窯元が、そこら中にあって、窯元の知り合いもできた。そこで、ご近所の窯元さんとこへ絵付け体験しに行ってきたのだ。 と、言っても、行ったのは2ヶ月前。その時の、焼き物ができたのでもらった。 これが、素焼きの状態。ここに、絵を入れていく。 「絵」 「絵」というものに、僕には、2つの強い記憶がある。1つ目は、小学校低学年の時、朝、先生に呼ばれてこう言われた。 「今日の朝礼で名前が呼ばれたら、返事をして校長先生の前に出てきてくださいね」と。 理由は、まったく分からず、朝礼の際、名前を呼ばれたの ...

浄水器フィルター交換したゾ

浄水器のフィルターは、年に1回交換することになっている。フィルター代金は、1個22,000円・・・高っ!1年前の記事にも書いたけど、1個22,000円を12ヶ月で割ると、1,833円。1ヶ月1,833円って、上水道料金に近いし、毎日2Lのペットボトル1本飲める。 そうまでして、浄水器を導入する意味があるのか?とも思うけど、まあ、まあ、まあ、仕方ないじゃんっ。ってことで、コストのことはサラリを忘れることにしている。幸いにも、僕には「忘れる能力」というものが身についているのだ。はっはっは。 うちの浄水器、親切 ...

OPERA GARDEN 一瞬で無意味に

先日からやっている道作り。転がっている木々たちを、ジャガくん(林内作業車)で、ズルズルと引っ張り出し、シダが、ボーボーに生えている場所を、クボちゃん(ユンボ)でガツガツと剥ぎ取り、切り株をズボズボと引っこ抜いて道を作ってきた。 今日は、午後から、イーサンが来て、クボちゃんでの道作りを手伝ってもらった。僕はと言うと、早速「OPERA GARDEN」の囲い、つーか、電気柵のアルミ線を張り巡らす作業を行った。 そこらへんに転がっている細いヒノキを削って杭を作り、適当な場所に打ち込んで、碍子をつけて、アルミ線を張 ...

芋屋金次郎の芋けんぴが常備食に

芋屋金次郎 超有名店らしかったのだが、今まで知らなかった。高知に行った際、観光ガイドに載っていたので行ってみたところ、芋屋のイメージを覆す、おしゃれな店舗に、ほとんどの商品に試食が置いてあり、お茶まで飲める(無料)至れり尽くせりの芋屋だった。 芋屋のくせに、やるな〜 そんな芋屋金次郎、なんと、松山にもあった。車で、およそ30分。本店との差はあるのか?と、思いながら行ってみた。 本店と同じような見た目の店舗。店内に入ると、ラインナップも本店のそれとほぼ同じだ。無いものは「芋ソフト」くらいだろうか? 僕は、昔 ...

サワガニっち

僕がこの山に来た時、あちこちにサワガニがいた。今まで、サワガニってのは、その名の通り「沢」にいるものだと思っていたが、沢から離れた土の中に穴を掘って暮らしていた。これじゃ、サワガニじゃないじゃん。ヤマガニ?とも思うが、それは、まあ良いとして。 雨上がりの日には、こうして顔を出している。 この写真の中には、3匹もサワガニがいるのだ。 一体どうして沢から離れた場所にいるのだろう?と、考えてみた結果、僕の勝手な推測によると、鳥やへびに食べられにくいので、あえて危険を避けるために山に来ている。捕食者は、サワガニは ...

蕁麻疹、メンタルの弱さ出る

漢字が読めねーよ!蕁麻疹(じんましん)と読む。らしい。 現代じゃあ、キーを打てば漢字に変換してくれるという便利な世の中になっているが、読めもしなきゃ、書けもしない漢字のオンパレードでもある。 それはさておき、ジンマシンが数日前から出はじめた。左腕と左手だけ。 確か、記憶を辿ると、似たようなことが前にもあったことを思い出す。その時は、原因を探るとか、思い当たる節とか考えなかったが、きっと、今回と同じような状況だったのだろうと思う。それは、まさに、 ス・ト・レ・ス というものだ。と、書くとポツンと一軒家への出 ...

OPERA(ヤギ)道草を食う

今日は、朝から、下の砂防ダムまでお散歩に行った。と言っても、目的は散歩ではなく、役場に町道の状況を見てもらうために、砂防ダムで待ち合わせをしていたためである。 本当に、何度も町道の整備のために、役場の方々には、時間と労力とお金(これは、町民の税金だけど)をかけてさせてしまって申し訳ないのだが、またまた、ちょいとお願いをした。 昨年、木の枝が道の上部に飛び出ていて、僕自身がなんとか頑張って切ろうと思ったが、どう頑張ってみても一人では出来ず、役場に依頼。しかし、あっという間に、枝が伸びて、せっかく切ってもらっ ...

ししカレー。今回は、若干失敗

毎度おなじみの「ししカレー」(猪カレー)前回、肉の表面を直火で炙り、そのあとカットして、全面を南部鉄器のフライパンで焼き、そして、ワインで煮込んだ。これが、なかなかイケた。 今回は、ロケットストーブを使って直火炙りをやったが、その後、カットして焼かなかった。さらに、ワインがなかったので水で煮た。 ・・・若干失敗である。 やはり、フライパンで全面をきっちり焼いて、焦げ目を付けた方が、断然肉が美味くなる。生の状態で煮込むのは、どうにもよくない。 さらに、ワインが無いからって水で煮たのはダメだった。前回、ワイン ...

ふ〜っ、とりあえず肩の荷が下りた

今まで「テレビに出る」と言う経験は、何度となくしてきたが、今回ほど緊張したことはない。なぜなら、今までであれば「フォトグラファー」と言う肩書きがあった。それは、言うなれば「服」に例えられる。 しかし、今回は、何もない。僕と言う人間そのものが映し出される。言うなれば「裸」をさらすようなものである。それも、約40分丸々&視聴率20%を誇る、全国放送で。 視聴率20%というと、人の数に換算すると2,400万人と言うことになる。・・・まったくイメージ不可能である。とにかく、とんでもない数の人たちに、観られてしまう ...

今年の草刈りは、OPERAと共に

今年も、第1回目の町道の草刈りの時期になってきた。何度も書いている事だが、ここに越してきたときの町道の状態は、ほとんど誰も通らないような「THE山道」という感じだった。そこを、カレヤン(Porsche911)で上がってきたのだ。 カレヤンよりも、もっと過酷だったのが、引越し屋さんのトラック。4トン車から、1.5トン車に、荷物を積み替えて、何度も運ばなければならなかったのだが、それも、当日は雨。タイヤが滑ってしまって、まともに道を進むことができない。 そんな状態だったのが、どうにかこうにか、役場にもお願いし ...

NUDY OPERA

1ヶ月前にOPERAを連れて帰る時から、ずっと付けていた首輪を取ってみた。すると・・・ なんだか、裸っぽい。 そして、ただのヤギって感じになった。首輪一つで、こんなに印象が変わるものなのだろうか? 僕も、首が長いが、OPERAも首が長い。首が長い方が、スタイルが良いとされているが、単にびよ〜んと伸びているだけでは、なんだか、イマイチだ。それは、僕も昔から思っていて、常に襟付きのシャツを着るようにしていたのだ。OPERAの場合は、首輪が、その役目をしていたってことなんだな。

やっぱり、パンは自分で焼く

ドラゴーネ、ああドラゴーネ、ドラゴーネ 僕が好きな、ドラゴーネの幻の食パン。全粒粉40%いつから、ドラゴーネに通っていたのか忘れてしまったけど、四ツ谷の小さな店で買っていた時から、その後、外苑前(東京青山)にある、僕の会社&スタジオ&自宅から、徒歩2、3分の場所に、ドラゴーネの支店が出来た。 しかし、程なく閉店してしまった・・・まあ、ドラゴーネのパンは、めっちゃ美味しいけど高い。食パン一斤750円は、スーパーの食パンと比べたら数倍する。それでも、材料代を考えると、たいして儲からない価格なんだろうな。 そん ...

久々に、アジを干物にして、炭火で炙る

アジの干物。スーパーでも、海沿いのお土産屋さんにも、どこにでも売っている定番の商品である。しかし、今の世の中、偽物の食品ばかりが世に出回っているのだが、アジの干物も例外ではない。干物というからには「干す」という行為があるからこそ干物なのだが、世の中の大半の干物は、干してない。巨大乾燥室で、送風によって水分を飛ばしているというだけらしいのだ。 ってことで、世に出回っている干物は、干物ではなく「干物風」ってこと。だから、僕は、干物は買わずに作るのだ。 愛媛に来てからは、釣った魚を干物にしていたのだが、魚屋に、 ...

New OPERA HOUSE(ヤギ小屋) 床改良の成果あり

高台に移設したNew OPERA HOUSE(ヤギ小屋)今まで、床は杉の板張りだったのだが、おしっこをしてしまうと杉板に沁みて、臭いのなんのって仕方がなかった。さらに、ウンコは溜まり放題。毎日、おしっこ臭い中でのウンコ掃除は、苦痛以外のなにものでもなく、この苦行をなんとか避ける方法はないか?と、ググってみたところ。 あった! 畜産農家などでは常識なのか、網状になっている畜舎用の床なるものが売っているのを発見。しかし、どうにも一般向きではないし、なんせ、こっちは、ヤギ1匹である。そこで、さらにググってみると ...

楽しみにしていた、山ビワが・・・

気づいたら、減っていた。圧倒的に、減っていた。誰かが、食っちまってる。それも、まだ青いのに・・・ 犯人は、見てはいないが、ハクビシンだろう。 バルコニーに置いておいた、みかんが食べられた時、カメラが捉えていたのはカラスだったが、カラスは、僕がしばらく留守にしている間の昼間に来ていた。 しかし、しばらく前に、バルコニーのみかんが食べられていた時は、夜にやられていたのだ。以前、柿もスモモも、今回のビワも、すべて夜にやられている。そして、決定的な証拠がコレ。タネが、まとまって捨てられている。ってか、フンかな?コ ...

OPERA死にそうになる

OPERAを飼う前に、ネットでいろいろと見ていたら、リードをつけた状態で、崖に近い場所にくくっておくと、飛び降りて首吊り自殺状態になってしまうという文面を見つけていた。その時「ヤギって、バカなんだなぁ」と思ったのだ。犬なら、決してそんなことはないだろう。 いくらヤギがバカでも、うちの子に限って・・・と思っていたが、うちの子も例外ではなかった。崖に届かない程度の場所にくくっていたのだが、リードを目一杯引っ張って、そこから崖にダイブした。 ・・・バカすぎる。 当然、首吊り状態。「メェ〜、メェ〜」と、デカイ声で ...

食品生産者の苦悩と怠慢

しばらく前、餅を買った。何ら珍しいことではなく、よく買うので、それ自体は何の話題性もないのだが、しかし、思いもよらぬ事態になったのだ。 餅の購入先は、今までは、たまーにスーパーで見かけると、袋詰めされた餅を買っては、冷凍しておき、チョビチョビと食べていた。しかし、いつも「うまい餅食べてーなぁ」と思っていた。 一時期、本気で、臼と杵をヤフオクなどで買おうと思っていたのだが、保管場所がないし、大量についても食べきれないし、大してやりもしないだろうしってことで、却下。 そこで、ネットで「注文が来てから餅をつきま ...

今年のNEWハエたたき

2年前の夏、この山に来て散々困らせられた虫たち。アブを筆頭に、ブヨ、蛾、羽アリなどなど。蚊取り線香やノーマットなどは、あまり効き目がなく、それなりに効き目があるのが、パワー赤函という強力蚊取り線香だ。そして、忘れてはならないのが、ハエたたき。 この時は、普通のハエたたきでは、網の部分がプラスチックで空気抵抗があるのと、頭の部分が軽く、しなりが弱いので、反射神経が早いアブを叩くには不向きだった。そのため、網の部分が金属のものを調達。プラと比べると、断然、叩くスピードが上がった。 そして昨年、アブのピット率は ...

最後の手段、ビリビリ電気柵

OPERAくんの行動を制御するためには、リードでつなぐという方法があるが、リードの場合、いろんなところに絡まってしまい、身動きが取れなくなってしまうことがある。現に、一度、出かけている最中に、ぐちゃぐちゃに絡まってしまい、一歩も動けいない状態になっていたことがあった。その状態で、2、3時間過ごしていた模様。 あまりにも、腹が減り過ぎていたらしく、解き放った瞬間に、そこら辺の草を貪るように食べ始めた。OPERAには、かわいそうな出来事だったけど、僕としては、正直笑えた。とは言え、出かけている間に絡まってしま ...

OPERAすっかり元気に

昨日の午前中に、除角のため、ツノを輪ゴムと結束線(針金)で、ギッチギチに締め付けたあと、グッタリしていたOPERAだったが、今日の午後には、すっかり元気に元どおり。ってことは、ヤンチャぶりも元どおりなのだけど・・・ ヤギは痛みにすぐに慣れるのか、感じなくなるようになっているのか分からないけど、どうやら、人間とは感覚が違うようなのだ。生後すぐに除角をする場合は、焼きごてを頭蓋骨に当たるまで何度も押し付けるというのだから「そんなことしたら死んじゃうんじゃ?」と、心配になる程なのだが、終わってしまうと、ヤギ自体 ...

© 2024 Mark's LIFE