会社経営だけでなく、どんな時でも、人の絡みというのは面倒なものだ。 たまたま、そこに集まった人たちだけがまとまればいい時もあるが、そうしたチームは、神が与えたものか、はたまた、それぞれがその中で、自分の役割を的確に認識したり、その役割に対して責任感を持ってやりきろうと決意した時に起こる。 例えば、学生時代から続いているバンドのメンバーなどは、いい例だろう。 自分は、本当はギターをやりたかったけど・・・ベースになった。 それでも、ずっとベースとしてやり続け、最終的には、ベースでよかったとなっていれば素晴らし ...