3記事立て続けに映画の記事だと、
なんだか映画ばっかり観ているような印象を持たれそうだが・・・
その通りなのだ。
今回の映画は「東京公園」
ツタヤディスカスで借りてみた。
最近の邦画は、昔のようにくだらない逆などが無くて、
純粋で“普通に観れる”
邦画特有のくだらないギャグは、
非常に映画をつまらなくさせていると思うんだよね。
この映画の言いたいことは・・・
正直、あまり良く分からないが。
結ばれる二人と結ばれない二人。
結ばれても引き裂かれる二人。
そうした繋がりを描いている感じ。
今朝、実は似たような話を聞いた。
昔、好きだった女性にずっと思いを寄せているが、
数十年経っても結ばれることはなく、
関係は、永遠に平行線のまま。
と、いうもの。
僕は、こうした関係は「ソウルメイト」なのかな?
って思う。
元々、魂の出所が同じなので、惹かれ合うんだけど、
二人が混ざり合うことは、単に元に戻るだけなので、
現世で混ざり合う意味が無く、結ばれることはないのかと。
それよりも、歯車がかみ合いそうでかみ合わない。
かみ合わなそうでかみ合うような、
似ているけど正反対みたいな人と結ばれるのではないかと。
判別が凄く難しいけど、ちゃんとなるようになっているんだろうね。